
広瀬アリス主演の土曜ドラマ「なんで私が神説教」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第5話が5月10日に放送。浦見(渡辺翔太)が静(広瀬アリス)に3年間付き合っている恋人を紹介したシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
「なんで私が神説教」とは
同作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く新たな学校エンターテインメント。コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント、本音と建前、そして「なんで私が!?」の叫びが入り乱れる先生たちのリアルを交えた作品となる。
無職生活を脱却するために嫌々で高校教師になった国語教師・麗美静(うるみ・しずか)を広瀬、私立名新学園2年9組の担任で数学教師の浦見光(うらみ・ひかる)をSnow Manの渡辺、プライベート第一主義で早く結婚したいと考える今どきの英語教師・林聖羅(はやし・せいら)を岡崎紗絵、静の母・麗美叶子(うるみ・かなこ)を堀内敬子、私立名新学園の校長であり、静の母・叶子の親友でもある加護京子(かご・きょうこ)を木村佳乃が演じる。
また、学年主任であり、教師や生徒に厳しく接する世界史教師・大口美幸(おおぐち・みゆき)に野呂佳代、教頭・新庄保(しんじょう・たもつ)に小手伸也、2年5組の担任で政治経済の教師・森口櫂(もりぐち・かい)に伊藤淳史が扮(ふん)する。
生徒6人が退学の危機、聖羅は問題と向き合うことができず…
「(静を)“人殺し”と書いたビラを貼った犯人なのではないか?」と、森口からあらぬ疑いをかけられた浦見は「何で私がそんなことを?」と真っ向から否定。
森口への嫌悪感をますます強める浦見と居酒屋でサシ飲みをする静は、近くのテーブルで聖羅が彼氏にこっぴどく振られているところを目撃する。
翌日、聖羅を心配して慰めようとする浦見に、「こういう時は放っておくのが一番です」と忠告する静。
そんな中、去年学園を退学になった生徒たちが、嫌がらせ目的で証拠写真を学校にバラまいたことで、静の生徒を含む2年生11人に1年前の喫煙疑惑が浮上する。
当時は11人全員が1年8組だっため、担任教師だった聖羅に責任がのしかかる。さらに11人のうち6人は「強制退学者リスト」に載っている退学者候補であることも判明。
森口がその6人だけを排除しようとたくらむ中、教師としての自信もモチベーションもない聖羅は、「つらいことから逃げちゃダメなの?人生好き勝手に生きて何がいけないの?」と言い訳ばかりで問題から目をそらし、6人を退学の危機に立たせてしまうのだった。
▼「なんで私が神説教」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/the-reluctant-preacher
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