瀧本美織“桜子”はガルフ“アティット”の正体を知り動揺する…そんな中、岡本夏美“みなみ”はアティットのイベントに桜子を誘う<トウキョウホリデイ>

タイ出身の俳優であるガルフ・カナーウット(Kanawut Traipipattanapong)と瀧本美織がW主演を務める木ドラ24「トウキョウホリデイ」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の第9話が、5月29日(木)に放送される。
タイの俳優×甘味処の娘が織りなす逃避行ラブストーリー
同ドラマは、仕事に追われ大切なものを見失いかけているタイの国民的俳優が、異国の地・日本でヒロインと出会い、恋に落ち、大切なものや本当の幸せを見つめ直していくオリジナル逃避行ラブストーリー。
ガルフが演じるのは“微笑みの王子”の愛称で国内外から愛されているタイの国民的俳優・アティット。アティットは、15歳でデビューして以来、仕事が順調な反面、自分の時間がなく、30歳を目の前にこのままで良いのか悩むタイの国民的俳優だ。
一方、甘味処『とき和』を切り盛りし、偶然訪れたアティットと恋に落ちる石田桜子を瀧本が演じる。桜子は、長年地元で愛されている甘味処の一人娘で、骨折で入院している父親に代わり、一人で店を切り盛りする。かつては海外留学をしようとしていたが、あることがきっかけで断念するというヒロインだ。
アティット&桜子に関わる登場人物を演じるのは…
共演には葉山奨之、岡本夏美、パオロ、猪塚健太、村川絵梨、諏訪太朗、風間杜夫が決定。
葉山は、桜子の初恋相手で医者、入院した桜子の主治医になったことがきっかけで20年ぶりに再会する町田隼人を、岡本は、桜子の幼なじみで姉妹のように仲が良く、英語は話せないが持ち前の明るさで不思議とアティットと打ち解ける甘味処『とき和』の常連客・野山みなみを、風間は、甘味処『とき和』を営む職人だが、骨折し入院している桜子の父・石田俊夫を演じる。
また、アティットが出演する映画『Across the Midnight』の宣伝プロデューサー・渡会かえで役で村川が、アティットの失踪に翻弄されるマネージャー・リチャード役でパオロ(Paolo Andrea Di Pietro)が、町内の平和を守るちょっとおっちょこちょいな警察官・川辺役で猪塚が、映画『Across the Midnight』のヒロインが所属する芸能事務所の社長・長谷部剛役で諏訪が出演。



































