女子禁制!?「オトナ高校」温泉シーン撮影中の男性風呂に潜入リポート!【オトナ高校連載】
三浦春馬が30歳の童貞を演じ、三浦の熱演や際どいセリフのオンパレードが話題となっている「オトナ高校」(テレビ朝日系)。11月11日(土)に放送される第4話を前に、なかなか卒業できない生徒たちの意識を向上させるために行われた1泊2日の合宿研修旅行の宿泊先の温泉シーンに本誌カメラが潜入。深夜に行われた撮影現場での裏側エピソードとともにオフショットも公開する。
10月某日に温泉旅館で行われた撮影には、東大卒のエリートなのに30歳で童貞の“チェリート”・荒川英人を演じる三浦、英人の上司で55歳にして童貞の権田勘助を演じる高橋克実、さらにイケメンでモテモテなのになぜか童貞な川本カルロス有を演じる夕輝壽太ら男性陣が仲良く温泉に入るシーンを収録。
三浦は、「全然浮かないわー」と言いつつも、ご機嫌で“ウォーターボーイズ”のまねをして足を湯船から上げてみたりと撮影の合間も温泉を満喫してにっこり。そんな三浦は、大きな露天風呂内をスイスイ泳ぎながら移動し、楽しそうな三浦の様子をスタッフも笑顔で見守っていた。
また、今回の撮影を目標に体を鍛えたという夕輝の鍛え上げられた筋肉には、三浦と高橋も仰天。思わず三浦は、「書いたみたいだね~!」と笑顔でタッチする一幕も。三浦と高橋は「ハルクみたい!」とその筋肉を絶賛していた。
撮影のために長時間温泉に入っていたキャスト陣だが、三浦は長くお風呂に入れるようで、しっかり温泉に浸かって温泉を堪能。一方、高橋と夕輝は体が真っ赤になってしまい、そんな高橋の姿に三浦は「お猿さんみたい!」と大笑いしていた。
3人が温泉を掛け合うシーンでは、深夜のハイテンションも手伝って(!?)、本気で大はしゃぎ。カットがかかってからも、高橋が「溺れるわ!(笑)」と大笑いするなど大盛り上がりの面々だった。温泉を上がる際には、三浦は「ゆで上がったわ~!」とニコニコ。仲良しな3人の温泉シーンでは、ぜひ放送でご堪能あれ。