長田庄平、阿達慶の未来人役を絶賛「めちゃめちゃいい未来人っぷり」
本作は、高校時代と10年後の大人時代が描かれるが、それぞれの年齢を演じ分けるキャストの演技も見どころの一つ。自身の年代に近い学生試写会ということで、阿達は照れつつも「青春を謳歌している皆さんに見ていただけてうれしいです」と感謝をつづった。
今回のイベントで長田とは初対面だという阿達は「はじめましてT(ティー)」とあいさつ。会場から歓声が飛ぶ中、過去に特撮映画で未来人を演じたことがあるという長田は、「めちゃめちゃいい未来人っぷりだった」と阿達の未来人役を大絶賛。
そんな阿達について、池田はみんなに聞いてほしいことがあると言いだし、「好きな食べ物は? って聞いたら、お母さんのご飯ですって」と可愛さあふれる回答を暴露。思わぬエピソードを暴露された阿達は照れた様子を見せた。
阿達慶「中島健人くんが自分と同じ年齢の時代に行ってみたい」
イベント後半は学生からの質問コーナーに。一つ目の質問は「学生時代にやっておいた方が良いこと」。池田は「仕事で文化祭や運動会などの行事に参加できなかった。大人は学生のような青春イベントがあまりないので、行事は全力で楽しんでおくのが良い!」と、自身の体験を踏まえ学生たちに伝えた。
阿達は「たくさん遊んでいろんなことを経験する。学割をもう少し使っておけば良かったので、皆さん学割を使ってリライトを見てください!」と宣伝を交え会場を笑わせ、長田は「ガタイの割には身長が170cmもない。学生時代に戻ってカルシウムをたくさん取りたいです」と真摯に回答した。
二つ目の質問は「過去と未来どちらにタイムリープしたいか」。池田は「未来に行って、保彦みたいに300年後の世界を知っておきたい。過去だったら恐竜の時代に行きたい」と恐竜が好きなことを告白。
阿達は「過去です。尊敬している先輩・中島健人くんが自分と同じ年齢の時代に行って見てみたい」とほほ笑みながら話し、長田は「2018年のキングオブコントのネタ。2本目のネタでやらかしてしまい優勝を逃したので、そのネタじゃない! って言いたい」と過去の自分に忠告したいと明かした。
































