
7月5日(土)に「THE MUSIC DAY 2025」(昼3:00-夜10:54、日本テレビ系)を放送する。総合司会を櫻井翔、MCを羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美アナウンサー、ネクストゲート進行を市來玲奈アナウンサーが務め、千葉・幕張メッセから8時間の生放送を行う。
“わたしの歌”をテーマに8時間生放送
「THE MUSIC DAY」は、日テレ系夏の音楽の祭典。総勢50組を超えるアーティストが登場し、夏の始まりを彩る8時間の生ライブを繰り広げる。今回は“わたしの歌”をテーマに、いつも明るく元気をくれる歌、大切な場面で背中を押してくれた歌をアーティストたちが披露する。さらに、「THE MUSIC DAY」オリジナルマフラータオルが当たるキャンペーンも予定されている。
櫻井翔コメント
――13年連続で総合司会を務める意気込み
こうして取材の機会をいただくと、夏がすぐそこに来たなという感じがします。昨年、一昨年と、ドラマ「占拠シリーズ」は、冬のクールにやらせていただいたのですが、今年は夏のクールで、しかもタイトルが「放送局占拠」。「THE MUSIC DAY」は、8時間の生放送ということで、ドラマでも音楽番組でも、“占拠する夏”になるなという感じがしています(笑)!充実の夏になりそうです!
――今年のテーマ「わたしの歌」について
アーティストの皆さんにとっての「わたしの歌」もあるでしょうし、ご覧になられる方々にとっての「わたしの歌」もあると思うので、視聴者の方により身近に感じてもらえる番組になったらいいなと思っています。あとは、好きな曲でも、その時々の色々な思い出とひもづいていて、「あの時に聞いたこの曲」「この時に聞いたこの曲」というように、同じ曲でも印象が変わったりすると思います。なので、今年のテーマは「わたしの歌」ですが、一つの楽曲の色々な面を伝えられたらいいなと思っています。
――櫻井さんにとっての「わたしの歌」は
一つはやっぱり、デビュー曲の「A・RA・SHI」ですね。最初、グループ名とデビュー曲のタイトルが一緒だと聞いたとき、その瞬間は「まじか…」と少し思ったのですが(笑)。やっぱり、名刺代わりになるような曲はそう多くはないですし、海外ツアーに行ったときに、何の曲をファンの人が歌って待ってくれるかというと、やっぱり「A・RA・SHI」で。そういうかけがえのない楽曲を一番最初にいただけたんだなと、年を重ねるごとに思います。「わたしの歌」というと、「A・RA・SHI」だと思います。
――視聴者のみなさまへメッセージ
今年も、幅広いアーティストの方々にたくさんご出演いただくので、「THE MUSIC DAY」の名の通り、音楽を楽しんでいただける日になるといいなと思っています。願わくば、最初から最後まで見ていただけたらうれしいですが、途中参加ももちろん大歓迎です。生放送のライブなので、気づいたときに一緒になって、同じ時間を過ごしていただけたらと思っています!

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