安達祐実“麻矢”は竹財輝之助“光博”と仲直りのキャンプへ…一方、相武紗季“璃子”は高橋光臣“弘毅”と最後の別れを迎える<夫よ、死んでくれないか 最終回>

安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演を務めるドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の最終話が、6月23日(月)に放送される。
親友3人組がそれぞれの夫に復讐をしていくマリッジサスペンスドラマ
丸山正樹の同名小説が原作の同ドラマは、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の3人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指す姿を描くマリッジサスペンスドラマだ。
大手デベロッパー勤務で、仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達が、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えているフリーライターの加賀美璃子を相武が、日常的に行われる夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が務める。
麻矢&璃子&友里香に関わる登場人物を演じるのは…
共演で竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史、久保田悠来、清水尚弥、遊井亮子、松浦りょう、柳憂怜、吉岡睦雄、新山千春が出演。
竹財はIT企業勤務で、妻の麻矢と向き合おうとせず、突然失踪してしまう不倫夫・甲本光博を、
高橋は外資系コンサル勤務で、妻の璃子に異常なほどの愛情を注ぎ、GPSで位置を把握することすらいとわない束縛夫・加賀美弘毅を、塚本は電機メーカー勤務で、かつては頼りになる優しい男だったが、友里香との結婚を機にモラハラの本性を現すモラハラ夫・榊哲也を演じる。
また、麻矢と行きつけのバーで出会う男・千田慎一役を久保田が、璃子とある関わりを持つ若手医師・鴨下亮介役を清水が、麻矢の会社の上司・立花瑤子役を遊井が、麻矢の会社の後輩・鳥居香奈役を松浦が、光博失踪事件の担当刑事・志村功役を柳が、麻矢の兄・薗部康明役を吉岡が、友里香の憧れのママ友・映美役を新山千春が務める。


































