カレー好きの芸能人が集結! 関根勤が「いつもカレーが私にほほ笑み掛けている」
大塚食品(株)は「ボンカレー」の42回目の誕生日を記念し、前日の2月11日、都内で「ボンカレー withジャワティ スマイルランチパーティ」を開催。ゲストにタレントの関根勤、RIKACO、ゴスペラーズ・黒沢薫が出席した。
同イベントは、カレーとジャワティについてのトークショーや試飲会など、まさに“カレー好きのカレー好きによるカレー好き”のための内容。カレー好きの関根勤をCBO(チーフ・ボンカレー・オフィサー)として任命し、プロジェクトスタッフと共にさまざまな取り組みを行ってきた活動「ボンカレー・スマイル・プロジェクト」の活動報告も行われた。
関根は「カレーって本当に素晴らしいですね。朝昼晩食べても飽きない。いつもカレーが私にほほ笑み掛けている。そして私がほほ笑み返す」とカレーへの愛情たっぷりのコメントで、会場の笑いを誘った。また、プロジェクトの活動報告の1つとして、ボンカレーを食べている笑顔の写真「ボンショット」を発表。会場に映し出されるさまざまな写真を、関根が得意の物まねをしながらコメントし、さらに多くの会場の笑いを誘った。
トークショーでは、カレーにジャワティという新しい出会いにちなみ「出会い」についての質問が。「2人の息子の子育てを通していろいろな出会いがあります。ジャワティとボンカレーのコラボレーションもびっくりするほどおいしくて、これも新しい出会い」(RIKACO)、「ラジオで新しい音楽がかかった時や、新しいフレーズが浮かんだ時に出会いを感じる。もちろん新しいカレーに出会った時も(笑)」(黒沢)、「すべてが新しい。物まねのできるレパートリーの人に会うのも出会い」(関根)とそれぞれ独自の視点で語った。
また、ボンカレーについては、「どんどん進化している。基本がしっかりしていて味が優しい。奇をてらっていない。カレー界の吉永小百合」(関根)、「ボンカレーは常に攻めている。味は優しいけど優しいなりにバージョンアップしている。音楽もそうだけど、ベーシックだけど最上級なのは作るのが一番難しい」(黒沢)、「いつも時代を反映している。今ならカロリー控えめで国産」「(ジャワティは)本当にカロリーゼロで安心して飲める。何でも合う」(RIKACO)とそれぞれがボンカレーについて独自の魅力を語っていたが、「でも声高に主張していないというのがいい」という意見で、最後は3人一致していた。
http://www.bonsmile.jp/