芳根京子主演のドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系／FOD・TVerにて配信)の公式Instagramが7月7日に更新。SNSで最後となる写真を投稿。
交際ゼロ日婚からスタートするハートフル・昭和新婚ラブコメ
本作は、昭和11(1936)年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、西香はちによる同名コミック。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出していく。
主人公の江端なつ美(芳根)は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、結婚生活は旦那不在という波乱の幕開けとなる。
携帯もない時代、戦前の日本で暮らす恋愛に不慣れな男女二人の結婚から始まる恋。ういういしくもじれったい夫婦生活の中で何気ない日常から幸せやいとおしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。
「まだまだロスが止まりません」の声も
この日、公式Instagramは「ドラマとあわせてSNSも応援してくださったみなさま 本当にありがとうございました 本投稿をもって、SNSはお休みとなります DVDなど、新しいお知らせがある際にはまたこちらでご案内いたします それまで楽しみにお待ちいただけると嬉しいです よろしくお願いいたします “日常の小さな幸せ”を大切にしながら、またみなさまとお会いできる日まで... おやすみなさい」のコメントともに写真を投稿。七夕の星空を見つめる後ろ姿がどこか愛おしい、芳根京子と本田響矢の“七夕”ショットを公開。
この投稿を見たファンからは、「綺麗な天の川！みんなの願いは、めおと日和にまた会えることです」「素敵なドラマを、ありがとうございました 七夕に、ピッタリ」「SNSのおかげで最終回迎えた後も幸せでした」「毎日ありがとうございました！」「まだまだロスが止まりません 好きではなく愛しいドラマは初めてでした」などの声が寄せられている。
https://www.instagram.com/meotobiyori/
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