
田辺桃子主演、プラチナイト水曜ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」(毎週水曜深夜0:24-0:54、日本テレビ系)の第2話が7月9日に放送され、あのが小エビの声優を務めることが解禁された。また、第3話に出演する&TEAMのEJ(ウィジュ)が登場する場面写真が公開された。
じたばた胸キュンラブコメディーが開幕
衣料品メーカーの広報部に勤務するごく普通の25歳、海老子こと海老原唯子(田辺)。自分はしょせん、“鯛にはなれないみみっちい小エビ”と決めつけ、“ハイスぺ鯛男と付き合いたい”という理想を抱きながらも、今の彼は結婚相手として不満ではないけど「もっといい人がいたりして?」なんて思って過ごしていた。
そんなある日、“不満はないけど無難な彼氏”から振られてしまう事態に。これまで本気の恋をしたことがなく、受け身な人生を送ってきた海老子は、彼に振られたことをきっかけに、“本気の恋愛”をしてみようと心に決める。
一度ハマると抜け出せなさそうな“沼男”、一途な愛をくれる“王子様”な韓国男子、ありのままの自分で居られる“幼なじみ”、ずっと憧れの上司であるハイスぺ“鯛男”。タイプの異なる4人の男性と出会い、恋をし、別れを経験する中で、価値観をアップデートし、一人の人間としても成長していく。
誰を選んでもまた、違う未来がある。自分にとっての本当の鯛男は誰なのか。鯛を釣りたかった海老女は、何を選んでどう進んでいくのか。完全オリジナル脚本で届ける、じたばた胸キュンラブコメディーが開幕する。
海老子が成長していく姿を見守る小エビ
7月9日放送の第2話で、小エビの声優をあのが担当することが解禁。一夜を共にしてしまったアクアリウムショップの店長・水沼からもらった小エビ。海老子は、小エビを持ち帰ると水槽に入れ、飼い始める。
鯛女にほど遠い海老子は、鯛女になるべく外見磨きに奮闘。そんな海老子の、日々奮闘し成長していく姿を見守り、時にツッコミをいれる小エビの声をあのが務める。
第3話あらすじ
鯛島(桜田通)にお似合いの“鯛女”(新川優愛)が現れ、やっぱり自分にはかなわないとイジける海老子(田辺)。親友の沙耶(加藤史帆)は海老子をマッチングアプリに登録し、強引に次の恋へと進めさせる。
ところがマッチング相手は約束の場所に現れず。惨めな自分に涙する海老子にパク・ジョンス(EJ)と名乗る通りがかりの韓国男子が声をかけ、2人はいい雰囲気に。優しくてお姫様扱いしてくれるジョンスに海老子はキュン。しかし、毎回デート代は海老子が払っている…。
そんな中、海老子は鯛島と一緒に水沼(中川大輔)の店へ行くことに。水沼と知り合いである事を鯛島に知られたくない海老子。
そして海老子はジョンスにお金のことを聞こうとするが、思わぬ事件に巻き込まれる。




































