
今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。7月14日からの第16週「面白がって生きえ」では、東京出張最終日、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が『ガード下の女王』こと薪鉄子(戸田恵子) を見つけ…といった内容が描かれた。(以下、ネタバレがあります)
第16週「面白がって生きえ」
連続テレビ小説、第112作目となる本作は「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと小松暢夫妻をモデルにしたオリジナル作品。脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」の中園ミホが担当している。
戦前、戦中、戦後と激動の時代を生きたやなせと、やなせと共に生き、彼をけん引し続けた“ハチキンおのぶ”こと暢が、あらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた物語だ。
第16週は、東京出張最終日、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は『ガード下の女王』こと薪鉄子(戸田恵子) を見つける。鉄子に質問しながら、速記でメモを取るのぶ。速記のメモに興味を持ち、のぶに関心を示した鉄子は、あることを言って去っていく。その帰りに、嵩は戦友だった八木(妻夫木聡)と思いがけない再会を果たす。取材を終えて高知に戻って来たのぶは、鉄子ではなく八木の記事を書き始める。そうして、なんとか『月刊くじら』の最新号が発売された二日後、編集部に一本の電話が。この電話がのぶの運命を大きく変えることに…といったストーリーになっている。
のぶと嵩は『ガード下の女王』を見つける
14日放送の第76回では、東京出張最終日、のぶと嵩が『ガード下の女王』こと薪鉄子を見つけるところからスタート。
鉄子は「1番困っちゅう人らの生の声を聞くため」ガード下を拠点としているのだそうだ。
そんな鉄子が向かった雑居部屋には、助けを求める女性たちが集まっていた。






























