殺人現場を渡邊圭祐“郷田”に見られ、伊原六花“瑞帆が動揺する「これは運命なんです」<恋愛禁止>

伊原六花が主演を務める「恋愛禁止」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、7月17日に放送される。
恋愛の果てに一線を越えた人物たちの姿を描く“恋愛ホラー”サスペンス
本作は、「放送禁止」など“禁止シリーズ”を手がける長江俊和の同名小説(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)を連続ドラマ化した“恋愛ホラー”サスペンス。原作者自身が考案したドラマオリジナルの衝撃展開も用意されている。
元恋人を衝動的に殺してしまった瑞帆(伊原)。しかし、彼女の犯罪は跡形もなく消えてしまった。誰が何のために遺体を隠したのか。恋愛の果てに、一線を越えた人物たちの姿を描く。
第3話あらすじ
津坂瑞帆(伊原)は、郷田肇(渡邊圭祐)から語られる三年前の出来事に動揺を隠しきれない。衝動的に元恋人・倉島隆(小久保寿人)を刺し殺してしまったあの夜、郷田は瑞帆の後をつけていたところ、偶然“あの夜”の出来事を目撃していた。
現場から去る瑞帆を追った郷田は、隆の遺体が跡形もなく消えたことについては、わからないと話す。郷田は「これは運命なんです」「貴方の犯罪を見たのは、この世にこの僕だけなんです」と、不敵な笑みを浮かべる。
自分と一緒に暮らすことを提案し、娘・美玖(大谷日南実)についても、自分がパパになる準備はできていると告げ、郷田の瑞帆への一方的な愛が、瑞帆の心に恐怖を刻んでいく。
瑞帆は、夫の津坂慎也(佐藤大樹)や、同僚の樋口麻土香(小西桜子)に悟られないよう、日常生活を過ごしながらも、郷田から一方的に送られ続けてくるメールに追い詰められていく。
一方その頃、倉島隆の妻・倉島直美(酒井若菜)は、行方不明となっている夫の足取りを追っていた。どこかで夫が生きていると信じ、隆と繋がりがある人物を一人一人調べている。郷田と直美の行動が瑞帆の運命に新たな波紋を広げていく。
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