
櫻井翔主演ドラマ「放送局占拠」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第5話が8月9日(土)に放送される。
“占拠シリーズ”第3弾は、妖が放送局を占拠
櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は、「大病院占拠」(2023年)、「新空港占拠」(2024年)と続編が制作され、本作が3作目となる。
「新空港占拠」事件から1年がたった2025年夏。武蔵は警視庁刑事部に新設された立てこもり犯罪対策班“BCCT”に出向となっていた。ある日、妖怪の面で顔を隠した武装集団・妖(あやかし)が500人の人質を取り、放送局を占拠した。新たな敵の正体も、その目的も分からないまま、武蔵三郎の“最悪な一日”が再び始まる。

「放送局占拠」第5話あらすじ
第5話は――
【速報】都知事 感電死事件発生 武装集団リーダーの素性、判明か
妖の要求に応じ、テレビ局ディレクター・日出(亀田佳明)の闇を暴こうとする武蔵は、手掛かりを知る都知事・大芝(真山章志)を取り調べるが、その最中、大芝が謎の感電死を遂げた。
指揮本部内で都知事が殺害される前代未聞の事態に、捜査員たちは騒然。仕掛けたヤツはまだ近くにいるはずだと、警備部長の屋代(高橋克典)は直ちに建物を封鎖して犯人を捜索するが、不審な人物は見つからない。内部の犯行を疑う本庄(瀧内公美)は、警察に紛れ込んだ敵をあぶり出すため、志摩(ぐんぴぃ)に極秘任務を命じる。
一方、2時間以内に日出の闇を暴かなければ、日出は釘刺しにされて死に至る。急ぐ武蔵は、5年前の事件を調べる。そんな中、テレビ局では人質たちの仲間割れが始まる。そして、ついに般若が面を脱ぐ。
――という物語が描かれる。
▼「放送局占拠」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/captured-tv-station
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