指原莉乃「HKT48と向き合う」STU48兼任終了
HKT48・指原莉乃が、11月25日に「今日でSTU兼任解除になりました」と発表した。STU48の劇場支配人の職も同時に終了となる。
瀬戸内7県を拠点とするSTU48はこの日、初のコンサートツアー「瀬戸内7県ツアー ~はじめまして、STU48です。~」ファイナル公演を、広島・BLUELIVE HIROSHIMAで開催。指原はコンサート中に発表し、終了後にTwitterを更新した。
理由として、「1stシングル(2018年1月31日リリース予定)のスケジュールにほぼ参加できないことがわかり、運営から改めて話があり、このような形になってしまいました」と綴っている。
「なにもできなかったし、まだ教えたいことがたくさんあったし、見たい景色もたくさんあったし、教えてもらうこともいっぱいあったと思います。中途半端な参加になってしまったこと、行けると思い兼任のお話をOKしたこと、スケジュールとは言え反省してます」と、複雑な心境を告白。
さらに、「理由のもう1つは、なあちゃん(岡田奈々)とメンバーの関係です。みんなをみてもう一度HKTメンバーと向き合いたいと思いました。真剣に向き合うともどかしい思いも悲しい思いもするし逃げていたけど、来年はもう一度みんなと向き合えるように頑張りたいと思います」と、HKT48への思いを明かした。
最後は「楽屋であんなにおばさんと言われたのは久しぶりで魂が震えました(笑)。これからも応援しています。そしてたくさん協力しあえる仲でいましょう!」と、指原らしく明るくSTU48メンバーにエールを送った。