長澤まさみがカレンダーで酔っぱらい姿を披露
フジ系で3月1日（月）〜4日（木）まで、4夜連続放送のドラマ「卒うた」に出演する女優の長澤まさみが、4月1日から始まるカレンダー「長澤こよみ」を発売。それを記念して20日、都内で120人のファン限定のトークショーを行った。
本作は、普通のカレンダーと違い、1カ月1ページの月もあれば、1週間で1ページの週、1日で1ページの日もある、気まぐれのようなカレンダーになっており、すべてのページに、長澤がその時に思ったことや感じたことをつぶやいた言葉がつづられている。
カレンダーの完成に長澤は「わたし自身も『長澤こよみ』ができて本当にうれしく思っています。普段の素の表情や、ここでしか見られない自然体な状態が満載で、わたしにとってもいい記念になったカレンダーです」と喜びを語った。
場所や衣装を変え、さまざまなシチュエーションで撮影を行った長澤は「3日間かけて地方やスタジオで撮影をしたんですけど、仕事だけじゃなくて遊びも半分な感じで、楽しみながら撮影ができました」と充実した様子。
カレンダーには、酔っぱらっている時の表情も使われていて「その日の撮影は全部終わったと思って、みんなでご飯を食べながらお酒を飲んでたんですけど、まだ撮影が続いてて、顔が真っ赤で、目も据わっいる状態で撮ったので、ちょっと恥ずかしかったです。ファンの人たちに飲んだらこんな感じなんだって分かってもらえると思います（笑）」と撮影の裏側を告白。また、貴重なすっぴんも披露し、「普段は見せないんですけど、1枚だけすっぴんを見せているのがあって、これもちょっと恥ずかしいです。あとの写真はバッチリメークしてて、絶対にすっぴんは見せないぞって感じです（笑）」と笑顔でトークショーを締めくくった。
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