欅坂46・守屋茜が番組放送中、本気で流した涙のわけとは?
11月26日の「欅って、書けない?」では、番組冒頭でMCの澤部佑が緊急企画として「USJロケ選抜オーディション」を行うことを突然発表。これを聞いて、以前からUSJでのロケを熱望していたメンバーのテンションも最高潮に上がり、MCの土田晃之は「この子たちって、こんなに声出せるの」と驚いた。
しかし、今回のロケに行けるのは6人のみ。しかも、MCの2人も同行するとあって、欅坂46メンバーからは4人だけの選出となる。これを聞いたメンバーはあまりにも少ない枠に対してブーイング。中でも以前から番組内で何度もロケに行きたいと懇願していた守屋茜は「絶対に行けないじゃん、行きたいのに…」と審査が始まる前から、涙ぐみながら抗議をしていた。
そんな中、ロケ選抜メンバーのオーディションがスタート。最初の心理テストでは、まだメンバーが今回の企画内容を聞かされていない時の行った事前のアンケート結果から、「USJにどのくらい好きなのか?」という深層心理をチェック。ここでは、小林由依がほとんどの質問項目でUSJとは全くかけ離れた裏目の回答をしてしまう。
その後に行われた「USJのことをどれだけ知っているか」をチェックする早押しクイズでは、メンバーが珍解答を連発。さらに、リアクション審査では、普段リアクションが薄くておとなしい渡辺梨加や小林も、精一杯リアクションをし、USJロケに行きたい気持ちを必死にアピールしていた。そして最後のラストアピールタイムでは、大阪出身の米谷奈々未が地元なので大阪を案内できることを力説した上で、「実は、一番私がロケに行っていない」と主張したが、それを聞いた土田に「ロケに行かせない…というポジションも大事」とまさかの逆効果に終わった。
続いて、石森虹花が「USJに行ったことはないですけど、初めて行ったからこそ新しい感動を伝えられる。一生懸命に頑張るので行かせてください」とストレートに行きたい気持ちを表現した。そして最終的にUSJ選抜に選ばれたのは、心理テストやクイズでポイントが一番高かった志田愛佳、USJ愛を常にアピールしていた菅井友香、今回のオーディション企画を盛り上げた織田奈那、ラストで必死にアピールした石森の4名。さらに土田から、あまりにもメンバーが今回頑張ったので、もう1人つれていくことが発表され、その追加メンバーとして、終始USJとは懸け離れた裏目の回答をしていた小林が選ばれた。
選抜メンバーが決定した後、澤部に感想を求められた守屋は、「もう聞かないでください」と最後も涙ぐみながら悔しんでいた。
次回の「欅って、書けない?」は12月3日(日)の夜0:35より、今回選ばれた5人のメンバーとMC2人によるUSJロケの様子を放送予定。
毎週日曜夜0:35-1:05
テレビ東京で放送
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