海の上に建つサンフランシスコの邸宅に武井壮&高橋大輔大興奮「ハンパじゃねえこれ!」<憧れの地に家を買おう>

9月12日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)は、ゲストに高橋大輔が登場。今回は、アメリカ西海岸を代表する大都市・サンフランシスコの物件を紹介していく。
“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー
同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。
取り上げる物件は、リゾート地のど真ん中に建つ超高級コンドミニアムから、郊外に構える広々とした一軒家、さらには激安物件までさまざま。それぞれの街の魅力も交えて紹介していく。
街中の時計台で暮らせる斬新なデザイナーズ物件
人口およそ90万人のサンフランシスコは、世界的なIT企業の本社が多いことからIT業界の中心地として知られているが、ヨーロッパを中心にさまざまな文化の影響を受けた独特な街並みが魅力的。実際にサンフランシスコへ訪れた経験があるという高橋とともに、武井がこの街の物件をチェックしていく。
1軒目は、都心部にある、街のランドマークとして親しまれている時計台。なんとこの時計台こそが今回の物件。元々は印刷会社の工場で、33年前に地元の有名建築家によってコンドミニアムに生まれ変わったモダンなデザイナーズ物件だ。
紹介するのは、専有面積約122平米・1LDKのロフト付きの部屋で、5年前にリノベーション済み。リビングダイニングの天井は高さ約5メートルと、とても開放的な空間となっている。天井までガラスブロックを積み上げた大きな窓があり、太陽光をたくさん取り込めるデザインも機能的。
れんがの壁を残した洗練されたキッチンは、コンパクトながらも必要な家電がそろっている。この物件の一押しポイントは、ロフトとは思えない広々とした主寝室。「いいっすねえ!」と高橋も思わず前のめりに。サンフランシスコのランドマークで、歴史を感じながら暮らすのは貴重な体験だ。






























