
SixTONESの冠バラエティー番組「Golden SixTONES」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ/Huluでも配信)。9月14日の放送回は、ゲストにシンガー・ソングライターの久保田利伸、俳優の広瀬すず、timeleszの菊池風磨が登場。SixTONESとゲームを楽しんだ。
久保田利伸が10年ぶりにバラエティ番組に出演
冒頭で、久保田が「スタジオ間違えてない?」と笑いを誘ったのに続いて、広瀬とは同じ静岡県出身だと紹介。「一緒っぽくないでしょ?」と話すところへ、同じく静岡県出身の松村北斗が加わって静岡出身が並んだ。
松村が「市はどこですか?」と質問すると、久保田は「静岡市」と返答。松村は自身が「あっ、島田市」とつぶやいた上で、「バイバーイ」と手を振りながらスタジオの端へと歩き、カメラに背を向けた。ジェシーは「せっかく頑張って寄り添ったのに!」と声をかけると、高地優吾も「頑張った」と、松村の奮闘ぶりを讃えていた。
また、田中樹が久保田に「僕たちSixTONESのことを知ってくださっていましたか?」と聞くと、久保田は「もちろん」と即答。さらに「ジェシーのおかげだけどね」と続け、久保田とジェシーは9年ほど前からの知り合いだと明かした。
そんな2人を見て、菊池は「ジェシーは知らない人いるの?連絡先」と、隣の京本大我に振ると、京本は「ゲストだいたい知ってるもん」と返答。菊池は「タウンページじゃん!」と笑いを誘った。
最初のゲームはサイズ感覚を問う「サイズの晩餐」。「久保田チーム」は久保田、ジェシー、田中。「広瀬チーム」は広瀬、松村、森本慎太郎。「菊池チーム」は菊池、京本、高地と、3チームに分かれて対決した。
「サイズの晩餐」でゲストの3人も興奮
進行のハリセンボン・近藤春菜から広瀬と森本の関係性を聞かれると、森本は「めちゃくちゃ仲良いですよ」と紹介したが、広瀬は「違う」と言わんばかりに小刻みに顔を振りっていた。
さらに森本が「俺とすずがどれだけ仲がいいかという話ですよね?」と続けるも、広瀬は「森本さんとは」と“さん”づけを強調しつつも、「中学生の時に、お互いが。一度ドラマで共演して…それっきりです!」と説明。森本は「10年以上の仲」と続けたが、広瀬は当時について「全然思い出せなくて…」と語るなど、笑いに溢れるトークを繰り広げた。
第1問目は大判焼き機の型にアイスホッケーのパックは入るor入らないかという問題。田中はパックを大判焼きに見立て、かじるようにしてサイズを測っていた。すると隣の菊池が「バカじゃないの」とツッコミを入れていた。
続く、ひしゃくにツナ缶が入るかどうかの問題では、久保田が芝居を交えてサイズを把握したのを受けて、広瀬チームの森本も「じゃあうちもやっとく?」と、ひしゃくを使って広瀬が即興で一芝居。
森本が「すず、これツナ缶があって」とひしゃくを差し出すと、広瀬が「今日はツナのあえものをつくろうかな」とひしゃくを掴んで「ちっちゃいかも」とサイズを測った上で、ひしゃくを持ち森本にツッコミを入れるように軽く叩く一幕も。
ジェシーは「こういうのがあるから(ひしゃくが)ボコボコってなるのか!」とコメント。森本は「こういうのも仲がいいからできるのよ」と話すと、松村は「うちの慎太郎、皮膚が岩なんで」と笑いを誘った。
また、スタジオにツナ缶の実物が登場すると、席から離れずに見るようにと注意する近藤に、松村は「全速力って約束するから前を横切るのはダメ?」と交渉。久保田チームの田中も「北斗、めっちゃ足速い!」とアシスト。止まらないという約束だったが、松村はツナ缶の前でわざと転んでサイズを測ろうと粘る。すかさず近藤が駆け寄って保護するなど、芝居を交えたひと騒動に発展した。
▼「Golden SixTONES」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/golden-sixtones
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SME
発売日: 2025/09/10






























