Q2.クリスマスの思い出は?
榎本:サンタさんが初めて来たときのことを覚えています。サンタさんという存在をあまりよく分かってなかった時期に、枕元にプレゼントが置いてあって。お姉ちゃんにサンタさんのことを教えてもらって、「そういう素敵な日なんだな」と思ったことを覚えていて、それが思い出ですね。
河合:毎年、家族みんなでイルミネーションを見に行くんです。ある牧場のイルミネーションを見に行ったんですけど、羊毛フェルトの装飾があって、それがすごくきれいだったので印象に残っています。
小林:小学校低学年くらいのときに、お母さんに「クリスマスはサンタさんにお願いをした方がいいんだよ」って言われて、サンタさんに手紙を書いたんです。ウサギの縫いぐるみが欲しかったので、そう書きました。お母さんにもずっと言ってたんです。でも、結局クリスマスに届いたのはPlayStation2で(笑)。縫いぐるみより高いものだったんですけど、当時は価値も分からないので泣いちゃいました。何でそうなったのかは謎のままです(笑)。
豊川:芸能のお仕事を始めてからは、年末は舞台とかで忙しくって、イルミネーションを見に行ったりするというよりも、舞台のことで頭がいっぱいって印象の方が強いですね。クリスマスにファンの方が会いに来てくれるっていうことがこんなにうれしいんだなって思いました。小さいころとは違う形で楽しいクリスマスを過ごせているなって思います。
望月:小学生のとき、朝起きたら枕元にクリスマスプレゼントが置いてあって、妹はかわいいおもちゃだったんですけど、私は日本列島のパズルだったんです。私も普通のおもちゃが欲しかったって泣いちゃって、そのことをよく覚えています。
横尾:私は北海道出身なので、子供のころのクリスマスは窓から外の雪景色を見ながら、サンタさんから届いたプレゼントを開けるというのが毎年恒例でした。いつも私が欲しかったものをサンタさんはくれたので、喜んでいた記憶しかないですね(笑)。
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