“キャッツ・アイ”に扮(ふん)した森三中が「6億円頂くわ〜」
サッカーくじ「toto」などを運営している日本スポーツ振興センターは、最高6億円が当たる宝くじ「BIG」の発売開始イベントを21日、都内で開催し、CMキャラクターを務める森三中が“キャッツ・アイ”に扮(ふん)し、登場した。
イベントがスタートすると、キャッツ・アイのテーマ曲が流れ、「6億円はわたしたちが頂くわ〜」と気合たっぷりに登場した森三中の3人。2010年シーズンは、これまでの当せん繰越金であるキャリーオーバーの額が25億を超えているため、6億円を当たるチャンスが広がったことが発表されると、「夢が広がるわ〜」と驚く村上知子をはじめ、黒沢かずこ、大島美幸もキャッツ・アイのキャラクターを忘れ、目を輝かせていた。
また、森三中のレオタード姿を見た司会者が「何か普通のキャッツ・アイと違いませんか。スタイルとか?」と疑問を投げ掛けると、3人そろって「やかましいわ」と反撃。大島は「確かに昔、藤原紀香さんとかやってたけど…そんなの知らんわ」と話し、会場に笑いを誘った。
「6億円が当たったら何に使うか?」と聞かれると、黒沢は「オアシズと椿鬼奴でビュッフェに行きたい」、村上は「この美ぼうを保つために、エステに通います」とコメント。大島は「だんなと6億円どっちが欲しい?」という質問に、「どっちも大事なんで、だんなの頭の上に6億円を置きます(笑)。6億円当たったら『6億円とわたし』という本を自費出版で出します」と、3人それぞれが“大きな夢?”を語った。