清水尋也「20問20答」チャームポイントは“死んだ目”!? 笑いのツボも「人とは若干違います(笑)」【U-22美男子名鑑】
この冬、ドラマや映画に出演するなど絶対注目の22歳以下“イケメン”を紹介する「U-22 美男子名鑑」シリーズ。今回は、映画「ちはやふる -結び-」(2018年3月17日土曜公開)で、北央学園かるた部前主将・須藤暁人を演じる清水尋也が登場!
シリーズ前作「ちはやふる 上の句・下の句」(’16年)以来2年ぶりの須藤役に、「今回は視界が若干広くなって、余裕を持ってお芝居ができた感じがします」という清水。映画「渇き。」(2014年)、「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」(2015年)、「ハルチカ」(2017年)など話題作への出演が続く清水に20問20問を投げ掛けてみた。
Q1:役者になろうと思ったきっかけと、現在の事務所に入ったきっかけは?
兄(清水尚弥)の映画を見に行った時にあるマネージャーさんに声をかけられたことがきっかけです。始めた当初はこの仕事に対するモチベーションはまったくなくて…。映画「ヒミズ」(2011年)を見てから“続けないといけない”って謎の使命感みたいなものに駆られて、そこからは俳優の道でやっていこうという気持ちに変わりました。
Q2:ご自身の魅力は何だと思いますか?
役者である以上、お芝居は自分の強みだと思います。あとは、たまに言われるのが死んだ目、ですかね…(笑)。「ちょっと何考えてるか分からない雰囲気」というのは周りから言ってもらって気付けた部分でもあります。他にはない部分だとみんなが言ってくれるので、調子に乗らない程度に自信を持っていこうと思ってます。
Q3:最近「決めてやったぜ!」と思った出来事、または自分で決めているルールを教えて!
強いて言うなら、ゴミをゴミ箱に投げた時に入って「“プチ”決めてやったぜ!」ってくらい(笑)。結構遠めの距離だったんです。バスケットボール部だったのでちっちゃい物に向かってモノを投げるのは好き。しょっちゅうやってますけど、勝率は総合的には負けてます。
Q4:最近大笑いしたこと、面白かった出来事は?
最近だとお笑い芸人のサンシャイン池崎さんの動画を見て一人で笑ってます。あとは佐藤二朗さんの牛丼のCMもめちゃめちゃ面白くて。ツボが人と若干違う部分があって、みんなが好きって言う芸人さんを見てもそんなに…ってことが結構あります。仲の良い友達とは笑いのツボがガッチリ噛み合うので、その子といる時はちょっとしたことでもすぐ笑っちゃいます。