ノブ&山里も驚き!キダ・タローが“あの疑惑”について初告白
12月2日(土)昼3時からカンテレで放送される「ヒルスパ!七転び八起きさん 私それでもめげません!」に武井壮、丸山桂里奈、キダ・タロー、井筒和幸監督が登場、自らの失敗談を告白する。MCはノブ(千鳥)と山里亮太(南海キャンディーズ)。
代名詞でもある10種競技で日本一になり、その道で成功したように思われる武井は、それを「大転倒だった」と語る。その後、ゴルフを極めるためにアメリカに渡るが、そこで死の危険が迫るほどの大ピンチに見舞われる。さらに、日本に戻りテレビの仕事が増えると、今度はスタッフを大激怒させてしまう。
数々の“転び”から見事に起き上がった武井をMCの2人は大絶賛。しかし、本人は将来が不安で、俳句にチャレンジしていると告白。果たしてその腕前とは?
また、元サッカー女子日本代表の丸山は、“美女アスリート”として引退後、各方面から引っ張りだこだが、本人は引退後すぐに挑戦し、話題となったグラビアを後悔しているそう。
しかし、その理由はノブも予想しなかった答えだった。また、NOと言えない性格のため、Twitterや番組での発言でしょっちゅう炎上。天真らんまんな彼女の“転び”っぷりにMCの2人も目を見張る。
そした、なにわのモーツァルトことキダ・タローは、妻・美千代と共に登場。数々の名曲を世に生み出した大作曲家だが、なんとだまされて家3軒分もの金額を横領されていたことが発覚。
そして今回番組では、キダのあの疑惑を追及することに成功。ついに、トレードマークであるあれを外す? また妻が好き過ぎてストーカー状態という、その私生活にも密着。これまでの不満を妻が爆発させる。
収録後、山里は「元々僕は千鳥さんに拾ってもらって、大阪でずっとやってたので、『いつか一緒に番組やれる日が来たらいいな』って言ってたのが、ついに来ました! あの頃の夢がかないました」と嬉々として語る。
自身の“七転び八起き”エピソードを、ノブは「東京に出て巨大番組が打ち切られ、その時に残ってたのは、地方局の番組1本ですから。もう六転びはしてますね」と、上京当時を振り返った。
山里は「漫才の大会で出てきましたけど、翌年はビリになって転び、相方が映画で売れ過ぎてそれを妬み過ぎて、相方をしゃべらさないようにしたら番組が終わって転び。会社がなんとか僕に、新しい仕事をさせようとしてアカデミー賞のインタビュアーの仕事で有名監督をキレさせて転び」と、見事な“転び”エピソードを披露した。
最後に番組の見どころを、ノブは「勉強になりましたよね。やっぱり失敗した人を集めてますから、非常にゲストがクセメンバーで、こんな芸能界のクセが集まるかという」と、番組出演者のラインナップに太鼓判。
山里は「ただ笑うだけじゃなくて、自分が転んだときにどう越えていけばいいかそのヒントになる。他人が転んでる姿を見て励まされたい人も、笑いたい人も、どちらの方も楽しめると思います!」と自信を見せた。
12月2日(土)昼3:00-4:30
カンテレで放送
MC=ノブ(千鳥)、山里亮太(南海キャンディーズ)
出演=キダ・タロー、木田美千代(キダ・タロー妻)、井筒和幸、武井壮、丸山桂里奈、上西小百合、笹原雄一(上西小百合元秘書)
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