指原莉乃「嫌いだな…」女性参加者の発言にポツリ
そして会見には“新バチェラー”の小柳津氏も合流した。小柳津氏は「シーズン1は本当に豪華で、25人の女性が一人の男性を囲むなんてことはなかなかないなと思って。まさか自分が出ることになるとは思ってなかったので、本当に光栄です」とあいさつをした。
小柳津氏は、1981年京都府生まれ。6歳から14歳までニューヨークで過ごし、その後慶応大学経済学部を卒業。現在はIT企業にてエンターテイメント事業の本部長を務める。
今田からは「男性も大変ですよ」、指原からは「1も見てたのに、よく応募しようと思いましたね? 面白いけど、男性は苦しいじゃないですか!」と率直な意見も飛び出した。
小柳津氏は「2カ月半、会社を休んで…きょうから復帰する予定なんですけど…」と内情を告白。ただ、これから番組が配信されるということもあり、この日は“顔見せ”程度に留まった。
そんな中、会見場には今回参加した20人の女性の中から3人のインタビュー映像が流れた。
最初の女性の紹介VTRではルックス、発言、雰囲気など全てを絶賛する男性陣に対し、指原は一言「嫌いだな…違います違います! 嫌いな人が残らないと盛り上がらないじゃないですか! なんで嫌いかというと、『私空気読み過ぎちゃうから』っていう発言が…最後まで残ってほしい感じの人だなと(笑)」と女性目線でバッサリ斬り捨てた。
そして最後に今田は「全てにおいて1よりスケールアップしておりますので。バチェラーというのは結婚相手を探す…人生最大の決断をこの番組でしようと皆さん来ているので、その分女性たちも真剣です。
テレビとして、番組として、すごい映像の数々、地上波では見られないスケールの大きな映像が見られると思いますのでぜひ楽しんでいただきたいと。すべてのエンターテインメントがギュッと詰まってリアルなドキュメントでもあります。ぜひ見ていただきたいと思います」とアピールし、会見を締めくくった。
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