
TVアニメ「SPY×FAMILY」Season3(毎週土曜夜11:00‐11:30、テレ東系※10月18日[土]は夜11:15~/ディズニープラス・Leminoほかで配信)第2話(10月11日放送)で「ロイド過去編」が開始した。また、同話でエンディング映像が初放送となったことを記念し、幾田りらの「Actor」がエンディング主題歌のノンクレジットエンディング映像と、ロイドの幼少期を描いたエピソード「ロイド過去編」ビジュアルが公開。さらに、エンディング主題歌を担当した幾田からコメントが到着した。
TVアニメ「SPY×FAMILY」Season 3がスタート
同作は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の遠藤達哉の漫画を原作としたアニメ作品で、すご腕スパイの黄昏(たそがれ)が、極秘任務のため精神科医ロイド・フォージャーに扮(ふん)し、他人の心を読むことができる超能力者・アーニャ、殺し屋のヨルと“仮初めの家族”として、互いの正体を隠しながら暮らすスパイアクションコメディー。
TVアニメは、Season1が2022年4月から、Season2が2023年10月から放送され、2023年12月にはシリーズ初の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が公開され、観客動員数444万人、興行収入62億円を突破した。そして、TVアニメ続編となるSeason3は10月4日より放送開始された。

ロイドの幼少期を描いた「ロイド過去編」放送開始&ビジュアル公開
この度、ロイドの幼少期を描いたエピソード「ロイド過去編」の放送開始に伴い、ノンクレジットエンディング映像が公開された。エンディング主題歌は、シンガーソングライターとして活動し、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍する幾田による「Actor」。
公開された映像の冒頭では、幼少期のロイドが友人たちと無邪気に遊びまわる様子が描かれ、その後幾田の歌唱が始まると、夢から覚めたロイドがフォージャー家とともに穏やかな日常を過ごすというエモーショナル&ハートフルな映像となっている。
また、あわせて「ロイド過去編」ビジュアルも公開。夕景とも戦火ともとらえられる赤い空の下に立つ黄昏の視線の先には、戦争によって崩れ去った瓦礫の中でうずくまる幼少期の彼の姿が映し出されている。
「子供(じぶん)が泣かない世界」をつくるためにスパイとなった黄昏の決意がうかがえる、まさにロイドの原点を描いたビジュアルとなっている。

幾田りらコメント
「Actor」という楽曲を書き下ろさせていただきました。誰しもが日々を生きる中で、何かしらの“役”を演じながら過ごしているのではないかと思っています。その役を全うしようとする心の奥には、きっと、大切な人を想う気持ちや優しさが宿っているのではないでしょうか。
フォージャー家、そして彼らを取り巻く人々の日常に、そっと寄り添えるような楽曲になれたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。

https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/spyfamily
▼Leminoで「SPY×FAMILY」を見る
「SPY×FAMILY」視聴ページ






























