大地真央、瀧本美織からバトン!“大先輩”越路吹雪を演じる
圧倒的な歌唱力と表現力で日本中を魅了した、戦後の大スター・越路吹雪。彼女の波乱に満ちた生涯を描く帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」が、2018年1月8日(月)からテレビ朝日系でスタート。そのヒロイン・越路吹雪の絶頂期を、宝塚歌劇団の後輩・大地真央が演じることが決定した。
「越路吹雪物語」は、昭和の歌姫・越路吹雪の人生と、盟友の作詞家・岩谷時子との濃密な友情をつづるドラマ。青年期を務める瀧本美織からバトンを受け継ぎ、絶頂期の越路吹雪を演じるのは越路同様、宝塚歌劇団で男役トップスターとして活躍した大地真央だ。
そして、越路のマネジャーとして彼女を終生支え続けた大親友であり、稀代の作詞家でもある岩谷時子の絶頂期は、市毛良枝が演じる(青年期は木南晴夏)。2人が登場するのは、3月初旬を予定。人生の絶頂期へと向かっていく2人を、華やかかつ繊細に演じる。
さらに、越路吹雪をスターの座へと導く、男性キャストも決定。越路に淡い恋心を抱く脚本家・庄司義男を駿河太郎、歌劇団の教務責任者・大塚弥一を宇梶剛士。
また、越路の歌の才能を最初に見抜く声楽教師・伊藤登に中村俊介、伊藤とは逆に越路を落第させるべきと主張する日本舞踊の教師・近江丈一郎に篠井英介が決定した。
2018年1月8日(月・祝)スタート
毎週月~金曜昼0:30-0:50ほか
テレビ朝日系ほかで放送
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