
MCの川島明(麒麟)を中心に集まった仲間が、「大人になった今だからこそ、教科書を見るのは面白いんじゃないか」をコンセプトに、教科書を眺めながら飲む番組「川島明の教科書で飲む」(夜7:50-8:50、テレ東系)の第2弾が10月19日(日)に放送される。川島の他、岡崎体育や令和ロマン・松井など、教科書を“アテ”に飲もうと集まったメンバーから、収録を大いに楽しんだコメントも到着した。
大人になった今だからこそ、教科書が面白い
この番組の特徴は、教科書を「学ぶ」目的ではなく、大人ならではの「イジリ目線」で見る点。大人になった今だからこそ、改めて教科書を眺めてみると新たな発見がたくさん。忘れてしまっていたことを学び直したり、今と昔の教科書事情を比べてみたり…と、世代を超えたファミリーで楽しめる番組になっている。
「小学生の地図」からクイズを出題して盛り上がる
8月に放送された第1弾では、「小6理科」「中3数学」の教科書を“アテ”に盛り上がったが、今回の第2弾では「小学生の地図」を楽しむ。
メンバーはMCの川島の他、教科書飲み仲間=教科書呑人(きょうかしょのみんちゅ)として、岡崎体育、賀屋壮也(かが屋)、佐々木久美、中村仁美、橋本直(銀シャリ)、松井ケムリ(令和ロマン)が集結。収録場所は、第2弾と同じくファミレス。地図帳を眺めながら、「地図から消えた地図記号は?」「兵庫県の形は何の動物の形に似ている?」「エクアドルからの意外な輸入品とは?」など、みんなでクイズを出し合い、ソフトドリンクで乾杯。さらに、かつて使われていた平成初期の懐かしい「地図帳」も登場し、現在使われている最新の地図帳と見比べてみる。
公式YouTubeでは、番組を120%楽しむ為のガイド動画を配信中。









































