冒頭の甘い生活シーンに視聴者もん絶
前作で両思いとなった辰之助と里夏の、甘い生活シーンから物語がスタート。里夏が働く会社の下で彼女の帰宅を待つ辰之助。里夏は待機していた彼にうれしそうな表情で「辰之助!待っててくれたんだ」と声をかける。「もちろん。夜道の独り歩きは危ないから。視覚は二つ、そこの壁と奥の柱。気をつけて」と仕事の癖が抜けない辰之助。
帰宅した二人は、お揃いのエプロンをかけ、キッチンで仲良く夜ごはんを作る。さらに、二人でテレビを見ていると、里夏が辰之助の膝を枕に就寝。そんな彼女を起こさないようにお姫様抱っこでベットに運ぶ辰之助。その場から離れようとすると里夏がシャツの裾を掴み「さっきの…寝たふり」と悪戯な表情を見せる。
「騙された」と微笑みながら辰之助が、里夏に覆いかぶさったところで、「なーんて、甘い生活が」と目を閉じながら妄想を楽しむ、辰之助の同僚・原湊(藤原)が登場。なんと、二人の甘い生活シーンは全て湊の妄想だったのだ。
そんな湊の妄想シーンに対しSNSでは「開幕からイチャイチャ」「アツアツのシーン」「二人が甘すぎて…」「ちょっとこっちが照れる」「妄想だったのか…」などのコメントが寄せられた。
そして、湊から里夏と付き合っているのか聞かれた辰之助は「一般的なお付き合いはしていない、たまにあったりするけどご飯食べたり、映画見たり、かき氷屋さん行ったり、それに“岸村さん”は今、ヨーロッパの会社法を学んでいて、俺は俺で大きい案件が続いてて」と両思い以上恋人未満の関係であることを告白。そこに居合わせた「RACCO警備保障」メンバーに衝撃を与えた。
視聴者からもSNSで「かき氷屋さん?それはデートでは?付き合っているのでは?」「なんで
なんで付き合ってないの」などのコメントが寄せられ、盛り上がりを見せた。
第1話の最後には、里夏がイギリス・ロンドンへ留学することを決意。遠距離恋愛となる辰之助と里夏の今後の展開が楽しみだ。
◆構成・文=山田椋太

MENT RECORDING
発売日: 2025/11/05





































