『カメラを止めるな!』俳優しゅはまはるみが婚活挑戦 元夫から「謝罪文100ページ書け」モラハラの過去がトラウマに

『ダマってられない女たち season2』#7が、ABEMAにて10月17日に放送。映画『カメラを止めるな!』でブレイクした俳優・しゅはまはるみの婚活に密着した。
元夫のモラハラがトラウマに
『ダマってられない女たち』シリーズは、日本や海外で力強く生きる女性たちの密着を通じて“女性の幸せ”をさまざまな角度から見つめるバラエティー番組。スタジオMCはMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒー、ゲストに大沢あかねと元TBSアナウンサーの山本里菜が登場した。
#7では、映画『カメラを止めるな!』でブレイクした俳優・しゅはまはるみが、本気の婚活に挑む姿に密着。「このまま最期まで一人なのかな」「孤独死かな」と将来への不安を吐露した彼女は、過去の壮絶な恋愛遍歴を告白した。
29歳で結婚した元夫からはモラハラを受け「謝罪文を100ページ書けと言われた」と明かし、そのストレスからうつ病になった過去を告白。さらに離婚後の恋人は「アル中の妄想癖」だったといい、壮絶な経験から「理想は別居婚」と他人との共同生活に大きなトラウマを抱えていた。
成婚率80%のカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸氏の「味方がいてくれて良かったというようになってもらいたい」という言葉に涙をこぼすしゅはまは、「いろんな人に会った方がいい」というアドバイスのもと、年収1億円超えの中村倫也似のエリート経営者とのお見合いに挑む。
お見合いでは、趣味のキャンプや漫画の話で意気投合するも、アドバイザーの「素のままでいっちゃダメよ」という助言を忘れ、「アルバイトもしてる」とつい素の自分をさらけ出してしまう。それでも、見事デートの約束を取り付け、さらに別の婚活パーティーでも40代男性とマッチング。
「頼っていいんだ、甘えていいんだっていう風に気持ちが変わった」「これから幸せになれそうな気がする」と婚活を通して自信を取り戻し、前向きに変化していく姿にスタジオも「結婚しそう!」と大興奮。番組の最後には、2人の男性とのデートに進展があったことも報告された。
スタジオでは、過去の恋愛経験についてのトークが。ゲストの山本は「スパって忘れるタイプ」と語る一方、剛力は「一目惚れすると長い」「小学校1年で一目惚れして中学校2年ぐらいまでずっと好きでした」と一途な恋愛観を明かし、「失恋とかしたら大変?」という問いには「忘れられない時はあります」と明かした。
放送日時:毎週金曜夜10:00
出演:MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー































