「踊り終わった後のスタンディングオベーション気持ちよかった」 TAKUMI アポロ・シアターの出演を振り返る
先日、DanceFact DancersのTAKUMIが、歴史あるアメリカのアポロ・シアターで開催の「アマチュアナイト」に出演を果たした。TAKUMIからコメントが到着。
ーーお疲れさまでした。今の心境は?
「SuperTopDog年間チャンピオン本気で狙ってました。チームとしては、ルーティーンなど少し息が合わなかっ為不完全燃焼です!FORCE ELEMENTSで7年間一緒に戦い続けてきた3人でどうしても取りたかった。とても悔しいです」
ーーステージに上がる前の心境は? どんな事考えていた?
「予選、週間チャンピオン、月間チャンピオン、今回の年間FINALの挑戦を応援してくれた家族や日本で応援してくれている人たちの為、そしてなにより自分達の為に絶対ベストパフォーマンスするぞって思ってました。パーフェクトなパフォーマンスをして、会場を沸かせ前回の様に100点で満点優勝をする気持ちでいました!」
ーー本番のステージからはどんな景色が見えた?
「自分達のことを知らない現地の方々が、踊り終わった後にスタンディングオベーションをしてくれている姿が見えました。その瞬間がとても気持ちよかったです」
ーー現地で気になったダンサーがいたら教えて!
「いないです!歌がとにかく凄い!!!」
ーー今回の踊りに点数をつけるとしたら何点? その理由は?
「80点!通訳を立てずに現地でのリハーサル打合せなど自分がしてた分本番前大変でしたが踊りはルーティンもソロも出し切りました。でも優勝できなかったので20点マイナスです」
ーー実際に世界の舞台を体験して感じ事はは?
「予戦は毎回、アポロシアターの前に朝6時位から300人を超える人たちが並び、本気で挑戦しています。踊りだけではない、エンターテイメントとしての魅せ方が勉強になりました!今回の挑戦は自分にとって新しいもので、自分をより成長させてくれたものでもあるのでこれからも新しい事にチャレンジしていきたいと思いました」