
鈴木愛理が主演を務めるドラマNEXT「推しが上司になりまして フルスロットル」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系/TVerにて配信)の第4話が、10月29日に放送。社長の旬(八木勇征)と秘書の愛衣(鈴木)が急接近したシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
「推しが上司になりまして フルスロットル」とは
同作は、2023年10月期に放送された漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による「推しが上司になりまして」(テレ東)の“推しが上司になる”というテーマはそのままに、設定、役名、職業、年齢が違うオリジナルストーリー。今回は、アパレル商社を舞台に、社長秘書と社長が繰り広げる恋模様を描く。
アパレル商社・TAKASHIROで社長秘書として働く一方で年下イケメン俳優の推し活に励む主人公・南愛衣を鈴木、愛衣の最推しで、突然上司となる年下イケメン・氷室/高代旬を八木(FANTASTICS)が演じる。
また、TAKASHIROの社長・高代慶太郎を加藤茶、専務・二階堂隆弘を濱津隆之、秘書室長・原かなえをかなで(3時のヒロイン)、旬の俳優仲間・桜木和樹を高野洸、エンターテイナーのゆりやんフレンチブルをゆりやんレトリィバァが演じる。
旬はアパレル業界誌の編集長に挑発される
社長室で目が覚めた愛衣は、自分の肩にもたれて眠る旬に気付き激しく動揺する。翌日、アパレル業界誌の取材が行われ、カメラマンから「2.5次元っぽいポーズお願いします」とリクエストをされた旬は、「社長業と俳優業、切り離してるんです」と言ってしまう。
すると編集長のロレンツォ・マルディーニ(パンツェッタ・ジローラモ)が「利用した方がいいんじゃないですか、俳優。それがあなたの強みだ」と旬を挑発。
ロレンツォの失礼な言葉に怒りが抑えられなくなった愛衣は、「時間ですので、ここで終わりにさせていただきます」と言って取材を強制的に終わらせるのだった。





































