
2026年1月6日(火)より放送予定のTVアニメ「アルネの事件簿」(毎週火曜深夜1:59-/日本テレビ系ほか)の追加キャラクターが解禁、合わせてキャストも発表された。
本格推理ゲームのアニメ化に榊原優希、新祐樹、日笠陽子らも参加へ
原作は、11月6日(木)にリリースから8周年を迎えた同名のフリーゲーム。本作は、ゲーム制作チーム「春紫」により制作され、連載型ゲーム配信サイト「ゲームマガジン」で配信中の本格推理ゲームをアニメ化した形になる。
原作ゲームの主人公は、異形の者たちが住まう街・リューゲンベルグで探偵業をいとなむ“伝説の吸血鬼”アルネ・ノインテーターと、名門貴族の娘でありながら“吸血鬼オタク”という趣味を持つお嬢様、リン・ラインヴァイス。凸凹バディの二人が、次々と巻き起こる奇々怪々な事件の真相に迫る、本格ミステリ&ゴシックファンタジー作品となっている。
アニメシリーズでは、アルネ(CV:内山昂輝/田中あいみ)とリン(CV:貫井柚佳)のバディに、アニメオリジナルキャラクターのルイス(CV:伊瀬茉莉也)をくわえたトリプル主人公で事件の解決にあたる。
今回新たに解禁されたキャラクターは、鏡の中に生きる謎の存在・ジシェ(CV:榊原優希)と、アルネを生み出した「九人の王」と呼ばれる吸血鬼の一人・ナハツェーラー(CV:新祐樹)、常に冷静沈着なネクロマンサー・エイミー(CV:日笠陽子)の3人。キャストからのコメントも到着している。
あらすじ
「世の中には二種類の人間がいる。人外...人間ならざる者の存在を信じる人と、信じない人」探偵業を営む父を連続殺人事件で喪い、天涯孤独の身になってしまったルイス・ハルトマン。
事件は「墓掘りの吸血鬼」によるものだと噂されるが、迷信を信じないルイスは自らの手で犯人を捕まえると決意する。そこに現れたのは、探偵を名乗るアルネ・ノインテーターと、その助手リン・ラインヴァイス。
ルイスの前に、新しいドアが開こうとしていた。




























