第7話「お待たせ、お嬢ちゃん」あらすじ
第7話は――
夜、一人歩く都成(水上恒司)は、以前追い掛けられた強面の男(松角洋平)と遭遇する。男の正体は警察で、ある男を追っているらしい。
一方、里見(影山優佳)のマンションに泊まっていた水町(山田杏奈)の脳裏には、5歳の頃に監禁されていた忌まわしい記憶がよみがえる。同じ頃、山小屋では痛めつけられたカシュー(中山求一郎)を前に、折田(染谷将太)と睦美(森田想)が龍二(遠藤雄弥)から“シマセゲラ“に関わる報告を受けていた。
――という物語が描かれる。
水町「シマセゲラにも見えたし、ヒクイドリにも見えた」
公式HPなどで公開されている予告動画は、漫画を読む水町の姿と、里見が水町に「毎日、お店で寝てたら疲れとれないでしょ?」と言い、水町が「かたじけない…」と答える姿からスタートする。
その後、突然聞こえてきた悲鳴に驚く水町と里見の姿や、「別れてくれ」と外国人の客が電話で話す姿が。さらに、都成が「傷付きたくねぇから!」と木場と志沢に声を荒げながら話すシーンも流れる。
また、場面が切り替わると、龍二が「2枚目のアルバムを出したあと、ドラムのCが抜けました」と報告すると、折田が「それが“シマセゲラ“だと」と不気味な笑みを浮かべ、久太郎が「あんた、やっぱとんでもねぇな」と折田に銃口を向ける様子も切り取られる。
そして、最後に、水町が「シマセゲラにも見えたし、ヒクイドリにも見えた。ずっと会いたかった人だって」と里見に言い、そんな水町の話を里見が真剣に聞く姿で動画は締めくくられる。
第7話放送を前に、「都成ら男子チームと水町と里見の女子チームが関わり深めていく様子が青春で良き」「折田さんの笑みが怖すぎるし、久太郎はやまらないでほしい…」「シマセゲラが誰か気になりすぎる!」「第7話の放送楽しみです!」といった声などが上がり、話題となっている。
ドラマプレミア23「シナントロープ」第7話は、11月17日(月)夜11:12よりテレ東系にて放送。
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松竹
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