
ショートアニメ「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」(毎週月曜夜8:00~ほか、AT-Xほか)が、2026年1月5日(月)より放送開始することが決定した。
シリアスなバトルとは無縁のザコ死にまくりコメディー
ハードボイルドなアクション作品として、あまりにも有名な「北斗の拳」。
そのスピンオフ作品である「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」は、本編で活躍する強者たちのシリアスなバトルとは無縁の、ギャグ満載のコメディー作品。
核戦争で荒廃し、暴力が支配する世界に生きる拳王軍のザコたちは、無駄に乱暴で、なぜか明るく、笑顔を絶やさず、あっけなく命を散らしていく。そのからりとした生きざま、死にざまには、陰惨なところは一つもない。
人気シリーズの続編や人気原作のアニメなど強豪ぞろいの2026年1月放送の作品群の中で、異彩を放つ一作となっている。
「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」ストーリー
就職先は…拳王軍でした。
199X年。核の炎に包まれた世界は、生きていくだけでも大変な世界。そんな中、主人公ノブが見つけた就職先は、なんとあの「拳王軍」だった。
志望者よりも死亡者が多い危険すぎる職場で、ノブはいつまで生きていられるのか…。
ババアに変装したザコや、カサンドラのウイグル獄長、聖帝軍の「汚物は消毒の人」など個性豊かなザコが続々登場。
























