
11月25日に、「VOGUE JAPAN」主催「THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見が行われ、VERDY、大月壮士、佐野勇斗、Snow Manの目黒蓮とラウール、HANA、見上愛が登壇。受賞の喜びを語った。
アイコニックな人々を讃えるアワードが今年も開催
コンデナスト・ジャパンが刊行する世界で最も影響力のあるファッション誌「VOGUE JAPAN」は、例年、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人物など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃えるアワード「THE ONES TO WATCH」を実施している。
2025年はVERDY、大月、北川景子、佐野、Snow Man、HANA、見上、横浜流星が同賞を受賞。なお、北川と横浜は、都合により授賞式は欠席となった。
HANA、個性的な衣装で登場「みんなの良さが際立っている衣装」

それぞれのパーソナリティーにマッチした華やかな衣装で登壇したHANAの面々。YURIは、この日のファッションのポイントを「この緑のドレスは、形は結構シンプルなんですけど、サテンの生地なのですごくゴージャスに着れるのがポイントだなと思っています。シンプルなのにゴージャスに着れるところが私のお気に入りのポイントです」と解説。
他のメンバーの衣装についても「私たちは個性を大事にしているので、一人一人違った形、色、素材とか、すごくみんなの良さが際立っている衣装なんじゃないかなと思います」とコメントした。
受賞の感想を問われ、JISOOは「今日はこのようなすてきな賞をいただき、本当にありがとうございます。私たちはいつも、たくさんの方々の支えがあってこそ今の私たちがいると心から思っているので、これからも愛と応援に応えられるように、皆さんにずっと注目していただけるようなアーティストでいられるように頑張ります」と決意を新たにする。
MAHINAは、今年1年を振り返り、「本当にたくさんのことを学びましたし、いろいろな経験をさせていただいて、HANA全体が一気にグッと成長した年だったかなと思います。初めてのことだらけで、不安とか大変だったこともあったんですけど、HANAがHANAだったからこそ、乗り越えられた壁だったかなと思います」と話した。
最後にNAOKOが「来年3月から始まるホールツアーの成功を願っております。成功というのはライブに来てくださった方の、目が合った方の人生を変えるということで、私たちいつも本番前に言っているんですけど、誰かの人生を救えるような存在になりたいので、まずはライブに向けてしっかり頑張りたいなと思います」と、来年の目標を明かした。
VERDYは受賞の感想について、「すごく光栄に思っています。自分のようなストリートカルチャーを主軸に活動しているアーティストに、『VOGUE JAPAN』のような大きなメディアが注目してくださっていることをすごくうれしく思っています」と喜びをかみ締める。
ブランドを起こして10周年の大月は「これまでの10年は自分の地力をつける10年だったなと思って、これからの10年は、この世の中に対して影響を与えていけるようなことがしたいです」と宣言した。






























