
E-girlsの2代目リーダーを務めた佐藤晴美が、LDHから新たにデビューするガールズグループをプロデュースするオーディション番組「ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-」(毎週土曜昼2:30-3:00、日本テレビ系/Huluにて地上波版・Hulu特別版を配信中)。本記事では二次審査の様子と、三次審査の前におこなわれた“スキルチェック”の様子を振り返っていく。
日本の音楽を世界や次の世代に届ける新たなガールズグループオーディション開催
EXILEや三代目J SOUL BROTHERSなど日本の音楽シーンの中心的存在を次々と生み出すLDHが、新たな挑戦として始動した「ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-」。LDH所属のガールズグループ・E-girlsの2代目リーダー・佐藤晴美がプロデューサーを務め、日本の音楽やガールズパワーを世界や次の世代に届けていく新たなガールズグループを誕生させるオーディション番組だ。
オーディション経験者やグループ所属経験者なども候補生として参加する同番組では、審査を追うごとにハイレベルな戦いが繰り広げられていく。プロデューサーに初挑戦した佐藤が候補生たちとまっすぐ向き合っていく姿や、そんな彼女をEXILE NAOTOが先輩としてサポートする“LDHイズム”の継承も見どころとなっている。
また、佐藤が自ら全国を巡り選び抜いた“原石”たちの成長過程は、NAOTOのほかにもお笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一、日本テレビの黒田みゆアナウンサーが見届ける。なお動画配信サービス・Huluでは、“地上波放送版”に加え、本編では収まりきらなかった候補者たちの努力の軌跡や佐藤の赤裸々な想いなど、未公開ドキュメントシーンを収録した“Hulu特別版”も配信中(※毎週土曜昼3時に新エピソード公開)。

二次審査にはGirls2の元メンバーや、「No No Girls」参加者の姿も
「新グループはLDHを代表するようなグループに育てたい」と熱い想いを語る佐藤。そんな彼女が信頼するシンガーソングライター・MAYU WAKISAKAも審査に立ち合いながら開始した二次審査では、候補生がダンス・ボーカル・ラップの中から得意なジャンルを選択して披露していく。佐藤は候補生のパフォーマンスや表情、パワーを見て「かっこいい!」と歓声を上げたり、彼女たちのルーツを辿るような質問を投げかけたりと、一人ひとり真剣に向き合った。
そして、中にはすでに世間から知られている候補生も。まず8月でLDHのGirls2というグループを卒業したトア。トアは20歳を機に“大人になった自分でかっこいいパフォーマンスがしたい”という想いから、「晴美さんのもとで頑張りたい」と参加を決意した。
さらに、以前おこなわれたオーディション番組「No No Girls(以下「ノノガ」)」のリベンジ組としてモモ、アイコの姿も。モモは、伸びやかな歌唱力と持ち前のダンスで安定の実力を発揮し、佐藤は「(ノノガの時よりも)パワーアップしてる」と興味を示す。その後、約1時間に及ぶ協議の結果、24人の候補生が二次審査を通過することとなった。
LDH所属のグループや大型オーディション番組に参加し、世間から注目を集めた候補生も数多く挑戦している本オーディション。それぞれ抱えている想いをパフォーマンスに込めて堂々と披露する彼女たちの姿は、大きな成長を感じさせてくれる。また、佐藤自身もパフォーマーとして活躍してきたからこそ、候補生たちの“キラキラ”の裏側にある想いに共感し、優しく寄り添う姿も見どころとなっている。

https://www.hulu.jp/girls-battle-audition
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