11月30日に放送された「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」(毎週日曜昼0:45-2:00、日テレ系)に俳優・福士蒼汰が登場。千葉県茂原市を巡りながら、2年ぶりの出演となった福士が明かした意外な趣味に、EXIT 兼近大樹が思わず身を乗り出す場面があった。
「メシドラ ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」とは
同番組は満島真之介とEXITの兼近大樹がMCを務め、ゲストを交えて台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティー。車の中でざっくばらんに繰り広げられるトークは、ゲストだけでなく満島と兼近の意外なプライベートまで浮き彫りにする。
決まっているのは旅するエリアだけ。その土地の“一番おいしいもの”を目指して進む中で、ときにはまったく関係ない店に立ち寄ることも。ゲストがMC2人のハイテンションな男子校ノリに巻き込まれ、面識の有無に関係なくあっという間に打ち解けていく過程も同番組の魅力だ。
兼近の鼻息が荒くなる…福士蒼汰の“モンハン愛”が炸裂
2年ぶり2回目の登場となった福士。ロケの序盤、満島が「2年間でハマりだしたことある？」と尋ねると、福士は言語の勉強の他に“モンハン”を挙げた。意外なゲーマー発言に兼近は「え！？」と反応。かつてYouTubeでゲーム配信をするほど熱中していた筋金入りのゲーマーなだけに、兼近は驚きと興奮を隠しきれない。
続けて福士が「半年前ぐらいに“ワイルズ”が発売され…」と話し出すと、兼近はみるみる前のめりになっていき、満島は「鼻息荒くなってるヤツがいる」とツッコむ。ところがその直後、兼近が「オレやめちゃったんだよ。友達いないから」と告げると、福士も「オレもいない、ソロハンです」と同じ境遇を打ち明けた。
話題はさらに広がり、かつて山田裕貴と一緒にプレーしていたことを明かす兼近。すると、福士も山田の腕前を知っていたようで「裕貴にも連絡してみよ」とこぼし、ゲームの話から自然と交友関係へと繋がっていく。プライベートでも意外な一面を見せた福士。思わぬ趣味の話をきっかけに、兼近との距離がより一層に縮まったロケとなった。
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