
椿が陽子に気になったことを指摘したシーンに「頼もしい」の声
ある日、勝男の自宅を訪れ、彼女として陽子に紹介された椿は料理を手伝うことに。「もしかして…料理あんませんの?」と陽子に聞かれ、「いえ、すごくします。普段イタリアンばかりで和食ちょっとわかんなくて…」と慌てて誤魔化す椿。
「でも和食が一番体にいいんやけん、結婚するなら作れるようにならんとね。それで、勝男とはいつ結婚するん?早い方がいいんやない?高齢出産は大変やけん」と、遠慮なく言いたいことを言う陽子。そんな母親にイライラした勝男は、「母さん」と言って立ち上がるが、結局は「お茶でも飲もうかな」と言って我慢してしまう。
陽子の作った料理を食べて「こんなにおいしいんだったら、ほんとに料理教えてほしいかも」と言う椿に、「ごめんね…私お節介なこと言っちゃったよね」と謝る陽子。すると椿は「あ、いえ…。でも、出産とか年齢のこととかはちょっと…」と、伝えるのだった。
椿が勝男の彼女のフリをして、陽子に気になったことを指摘したシーンに、「頼もしい椿」「椿ちゃん素直ないい子だよな」「南川だったら爆発してた」「いやほんと、椿が裏表のないいいやつすぎる」「お母さん、自覚あるだけいい方かな」「気付けるの偉いよなぁ」「勝男は親には言えないんだなぁw」などの声が多く上がり、X(旧Twitter)のトレンド2位にランクインしていた。
椿が帰ったあと「彼女じゃないでしょ?」と、陽子が勝男たちのうそを見抜く場面も。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵

https://www.tbs.co.jp/antaga_tbs/
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