
TVアニメ「機械じかけのマリー」の第9話が、11月30日(日)よりTOKYO MX、読売テレビ、BSフジにて順次放送、配信中。これに伴い、第9話「嘘と秘密がバレたマリー」のあらすじ、場面カットも公開された。
ロボットのふりをするメイド×人間嫌いな御曹司のハートフルコメディー
「機械じかけのマリー」は、表情が乏しい元天才格闘家のマリーと、大財閥の御曹司アーサーが織りなすラブコメディー。人間嫌いのアーサーにとある事情で“ロボットメイド”として仕えることとなったマリーは、日々襲い来る暗殺者からアーサーを守り職務を全うしていく。笑って泣けるハートフルコメディーとなっている。
第9話 あらすじ
体育祭から距離が縮まったアーサーファンクラブの面々と、友達として花火を一緒に見たいと考えていたマリーは、ノアも巻き込みあれこれと作戦を決行するが、ほとんどが裏目に出てしまう。あげく、クラスの皆に花火を見せるため、花瓶を割った犯人の代わりに名乗り出るが、ノアが真犯人を成敗し、屋上へとマリーを連れていく。
勇気を出して声をかけたマリーに対し、ファンクラブの面々は、「友達にはなれない。だけどライバルにならなってあげる!」と返し、仲良くなることに成功するのだった。その夜、マリーが落とした過去の記事を、アーサーが偶然拾ってしまう。そこには、マリーが人間だという動かぬ証拠が載っていた。

























