声優の下野紘と入野自由が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週火曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月18日放送の#25では下野と入野が鍋を堪能。ドラフト会議に見立てて入れたい食材を選んでいく「理想の鍋を作れ!食材ドラフト会議」を実施した。
「食欲そそるな〜」下野&入野が食材ドラフト会議で争奪戦
本放送では、「おいしさ、最後まで。」をコンセプトに掲げた、ミツカン「〆鍋」とのタイアップ企画を実施し、キッチンスタジオから放送。「〆鍋」シリーズより、焼あごだし鍋つゆ、キムチ鍋つゆ、ごま豆乳鍋つゆ、北海道産ほたてと蛤の貝だし鍋つゆ、寄せ鍋つゆの5種類をピックアップし、その中から実際に食べたい鍋つゆを選んで調理していく。
放送で鍋を食べると聞いてお腹を空かせてきたという二人は「〆まで考えて作るってことでしょ?」「食欲そそるな〜」と早速食べる気満々。パッケージの裏面に書かれたおすすめの〆アレンジを読んだ下野が「ごま豆乳でカルボナーラとかある」と言うと、「そんなのもあるのか!」と入野もパッケージ裏面を熱心に読み始める。
「茶漬けとかもいいね」「明石焼き風とかもあるよ」と〆のアレンジで盛り上がる二人。白髪ねぎラー油そばのアレンジ例を見た途端「これはいい!」と口を揃え、これから食べる鍋に期待を寄せた。視聴者からも「鍋食べながら見ます」といったコメントが寄せられ、それを拾った入野は「みんなのいいところはね、実際に同じことをやってくれるところだよ。一緒に楽しみましょう!」と笑顔を見せた。
鍋に入れる食材選びは「理想の鍋を作れ!食材ドラフト会議」と題した企画で進行。下野、入野、火曜スタッフの三つ巴戦で、用意した食材一覧の中から欲しい食材をドラフト形式で指名し、鍋つゆを含めて第七巡希望食材まで指名して獲得していく。競合した場合は抽選し、外れた方は別の食材を指定するという本物のドラフト会議さながらのルール。一覧には“鍋の具材といえばこれ”といった食材が並ぶほか、事前に視聴者から募集したものから「鮭」が選ばれた。
メインの食材を選ぶ第二巡では、「貝だしに鶏肉っていいよな〜って思って」と出汁との組み合わせを考えた下野が鶏胸肉を獲得。「鶏胸肉のヒロだからね」と入野のツッコミが入ると、下野も自身の胸を大きく反らすポーズを取って笑いを誘う。
その後もスタッフと競合しながら食材を獲得していき、悩んだ末に下野がそば、入野が焼きおにぎりを〆にチョイス。さらにアレンジには卵やカレールーを選び、視聴者おすすめの鮭は下野が追加食材として選択。「お腹空くぜ」「どんな見た目かワクワクするね」と視聴者からも完成を待ち侘びるコメントが送られた。
バリエーション豊富な〆アレンジを楽しみ尽くす入野「本当にありがとう」
番組後半では、出来上がった鍋を実食。ほかほかと湯気が立ち昇るなか、待ちかねた入野が早速スープを一口飲むと「いいね〜これはいいよ。出汁がしっかりしてる!」と声を上げます。それに続いた下野も「めちゃめちゃ深い味わい」と満足そうに頷いた。
「あごだしにほうれん草、めっちゃ合うよ!」と興奮気味に語る入野は「結構急いで作ったのに、こんなにしっかり出来上がるんだね」と、鍋の手軽さと満足度の高さを改めて噛み締める。お互いが作った鍋も味見し、スタッフが作ったキムチ鍋を食べた下野は「手羽先とキムチ合うなぁ」と自身の好物の新たな組み合わせに胸を躍らせた。下野の貝だしを飲んだ入野も「うまい!実は僕、貝大好きなんですよ」と舌鼓を打った。
ついに〆に移り、焼きおにぎりに三つ葉やごまをトッピングした入野。口に運ぶと「最高!醤油のちょっと焦げた風味がまたいいね!」とテンションMAXに。さらに入野はつゆにカレールーも追加し、「カレーも入れて、そのまま出汁でお茶漬けにして食べて…こんなにいろんなアレンジで食べられてお得な気分」と〆鍋を最後まで楽しみ尽くす。
「自由くん、堪能してたね」と下野に聞かれた入野は「いや〜本当にありがとうと言いたい」と満面の笑みに。「俺ももっと冒険して、〆にそば入れたけどチーズとかベーコンとか入れてみたかったな」と下野が振り返り、鍋の魅力を再認識した。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週火曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネルにて配信
(配信後1週間、無料視聴可能)
「声優と夜あそび 2025」


























