佐藤大樹(EXILE／FANTASTICS)が主演を務め、木村慧人(FANTASTICS)が共演するドラマ「仮面の忍者 赤影」(毎週日曜深夜0:10-0:40、テレビ朝日※関東ローカル)の公式Instagramが12月2日に更新。11月25日に投稿された“正しい忍者講座”に続くPart2の動画を公開した。
三池崇史監督×佐藤大樹らが描く…令和の“ヒーロー時代劇”
横山光輝氏が1966年から1967年にかけて「週刊少年サンデー」(小学館)で連載した人気忍者漫画「仮面の忍者 赤影」は、“赤影”と呼ばれる飛騨の忍者が、“青影”ら仲間と共に奇想天外な忍術を用いて怪獣や悪の忍者集団と激闘を繰り広げる物語。この原作を実写化し、1967年から1年にわたって特撮時代劇が放送された。
そして原作発表から約60年。令和の“ヒーロー時代劇”として新たに生まれ変わり、三池崇史監督×J-POPパフォーマー・佐藤らにより本作が誕生。時は戦国。天下統一を目指す織田信長の野望の裏にいた、決して歴史に記されることのない“忍たち”による、もうひとつの戦国史が描かれる。佐藤は赤影を演じ、木村は青影を演じている。
「忍者講座が楽しみのひとつになっている」の声も
この日、公式Instagramは「赤影と青影が『忍者とは？Part2』を教えてくれたぞ。今回も忍びを目指す者にとっては必須の内容じゃったな！それにしてもピッツァを美味しそうに食べる2人じゃのう」などのコメントとともに、動画を投稿。
動画は「皆さんこんにちは。正しい忍者講座の時間です」というナレーションとともに、佐藤が演じる赤影と木村が演じる青影がお辞儀とピースをしてスタート。忍者の「学」「戦」「食」について日本語と英語の二か国語で解説がなされる。
「学」については「忍者は勉強熱心です」、「戦」については「忍者は刀を使います」と語られ、説明に合わせて佐藤と木村がジェスチャー。最後の「食」については、“忍者講座”Part1と同じく「忍者はピザを食べません」との説明されるが、佐藤と木村は今回もピザを堪能し、バツ印が表示されている。
この投稿にファンからは「忍者講座、Part1もPart2も最高に面白い、爆笑」「何これ(笑)」「これまじで何(笑)。好きすぎる(笑)」「忍者講座好きなんやけど」「忍者講座が楽しみのひとつになっている」「結局ピザ食べるんか～い」「かわいすぎる」などのコメントが寄せられている。
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