
12月02日放送の「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜夜11:59-0:24、日本テレビ系)に元女性フィギュアスケート選手でソチ五輪に出場もした高橋成美がゲストとして登場。番組では心や身体の健康を危険にさらす「セルフネグレクト(自己放任)」をテーマにゲストらがトークを展開。高橋の意外な一面が明かされた。
「上田と女がDEEPに吠える夜」とは
同番組は、「上田と女が吠える夜」(毎週水曜夜9:00‐日本テレビ系)の新シリーズで、家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで語り合う、大人のためのトークバラエティー。MCは上田晋也、そして、ファーストサマーウイカらのレギュラーメンバーがゲストを迎え、リアルな女性の価値観に注目し、意見を交わしていく。
高橋成美、郵便物の受け取りや支払いを放置していた……
この日のテーマは心や身体のケアを怠る「セルフネグレクト」。生きる上で必要な行為をなぜ放棄するのかが話題になった。MCの上田晋也が「(セルフネグレクトのリストに)いくつ当てはまります?」と話をふると、高橋は「郵便物の受け取りや支払いを放置」していたことを告白。郵便受けに大切なものが入っていると思うと「逃げたくなって」「今日は見ない」と決め込み、結果として1年間で2回、家の電気が止まったと告白。スタジオからは驚きの声が上がった。
さらに高橋は、「栄養をとることがどうでもよくなった時期があった」ことを告白。フィギュアスケートの選手を引退した後、「栄養をとる価値がない」と思って“白米”だけを食べていたエピソードを披露。高橋が「このたんぱく質は何の価値があるの?」と自問さえしていたことを明かすと、引退直後という影響も大きかったのではないかとゲストからコメントが。
このテーマにゲストのTravis Japan・吉澤閑也は「部屋が汚くても片付ける気にならない」と告白。メンバー7人で留学し共同生活をしていた際に、ベッドにペットボトルが並んでいたことを告白。メンバーからのご飯の誘いを断ることも頻繁にあるエピソードを披露すると、上田から「君たぶん浮くぞ」とつっこまれてスタジオからは爆笑が起こった。



























