
杉咲花が主演を務める「冬のなんかさ、春のなんかね」(毎週水曜夜10:00~、日本テレビ系)が、2026年1月14日(水)より放送スタート。脚本・監督は「愛がなんだ」「街の上で」で知られる今泉力哉。放送に先立ち、最新予告動画が解禁された。
つい考えすぎてしまう大人のためのラブストーリー
「まっすぐ“好き”と言えたのはいつまでだろう?」
杉咲が演じるのは、主人公・土田文菜(つちだあやな)。小説家として小説を2冊出版し、古着屋でアルバイトをしながら次回作を執筆中。恋人や気の置けない友達にも恵まれているが、恋愛になると“きちんと人を好きになること”を避けている自分がどこかにいる。それには過去の恋愛体験が影響していた…。
「自分の好きと相手の好きは違う気がする」「失いたくないから好きな人とは付き合わない」…真剣に生きているからこそ、考えすぎてしまう主人公。そんな“普段着の恋”を描く物語。
杉咲花、静かなコインランドリーで思いにふける予告動画
解禁された予告動画では、コインランドリーで杉咲演じる主人公がひとりで思いにふける様子が描かれる。蛍光灯の淡い光に照らされた薄暗い空間、規則的にまわる洗濯機、手元に広げられたままの手帳。スマートフォンを置き、遠くを見つめる。静寂、葛藤、温かさ…言葉にならないさまざまな主人公を取り巻く感情が、静かな画のなかに丁寧に漂う。


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