ケンドーコバヤシと呂布カルマがMCを務め、全国のトップキャストと巷のアレコレを徹底討論する“激論バラエティ”「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」(毎週火曜深夜1:35-2:05、TOKYO MX)。12月2日の放送回では、お笑い芸人・井口浩之(ウエストランド)をゲストに迎え、キャストたちが恒例企画・絆ゲームで悪戦苦闘する様子が放送された。
人気キャバ嬢・すずの“圧”にケンコバ「怖い怖い」
全国のキャバクラから選出されたトップキャストたちが集結し、これまで見てきた男と女、そしてお金にまつわる議題を赤裸々に告白する同番組。12月2日の放送回では、番組名物企画「ザ・絆ゲーム」第3弾が開催された。
同企画では、キャスト同士の絆を生み出すべく、さまざまな連帯責任型のゲームにチャレンジしていく。キャストたちは2チームに分かれ、すず(UNJOUR東京)、りこ(UNJOUR東京)、愛音なぎさ(azian club)、ひめ(THE CATS)、桃瀬とも(T-STYLE)の5人は、前回も好評だった「想いをつなげ！キャバクラ伝言ゲーム」に挑戦。ヘッドホンを装着した状態で口の動きだけで相手にお題を伝え、最後まで繋げることができればクリアとなるゲームだ。
まず最初に出されたお題は「ヴーヴイエロー4本入りました！」。トップバッターのすずは隣のりこにひと言ずつはっきりと伝えようとするが、思わず力が入り「ヴーヴ！ヴーヴ！」とすごい剣幕で単語を連呼してしまう。その姿にケンコバも「怖い怖い」と苦笑いを浮かべる。
そして、結局りこは「ププピエロ入りました！」というセリフだと勘違いしてしまい、1人目のバトンでさっそく違うお題に変換されるのだった。
人気キャバ嬢・愛音なぎさのまさかの行動に、ケンコバ「不正です！」
その後も伝言ゲームは続行し、今度はりこが愛音に伝言を伝えていく。しかし、前回“ヘッドホンをしているのに相手の口の動きを見ない”という珍行動をとった愛音は、今回も同様にりこの口元を見ずに耳を近づける。
さらに制限時間がまだ残されている中、“うんうん”と頷いて次のキャストへ早くもバトンタッチしてしまった愛音。この行動に対し、ケンコバからは「なんでわかんねん！」と鋭いツッコミが。そんな中、愛音は隣のひめに「ヴーヴロゼ開きました」と伝え、なぜか最初のお題に近い単語が飛び出した。
最終的にアンカーの桃瀬が「水0円」と回答をしたことでチャレンジは失敗に終わったものの、愛音は相手の口元を見ていないにもかかわらず、そこまで遠くない回答を出したため、ケンコバら男性陣からは「聞いてたやろ、どっかで」と不正行為が疑われる。
そして、その後おこなわれた再チャレンジでは、トップバッターのすずだけがお題を見て良い場面で、愛音はお題が映し出されたモニターをまさかのチラ見。すぐさまケンコバは「不正です！」「やっぱりおかしいと思った。(愛音が)モニター見ました！」と叫び、ゲームを中断した。
しかし愛音は「本当に見てないです」と必死に抗議。それにより、なんとか再チャレンジにこぎつけたが、結局再チャレンジもあえなく失敗に終わり、井口が罰ゲームを受けることになるのだった。
今回もさまざまなハプニングが発生した「絆ゲーム」。ゲームクリアを目指して頑張るキャストたちの一生懸命な姿や、時折見せる珍行動や天然ぶりなど、普段のトーク企画ではなかなか見られない一面が映し出されていた。
次回、12月9日(火)の放送回では引き続き井口をゲストに迎え、キャストの知性を丸裸にする企画「常識小学生テスト」が実施される。
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▼「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」特集はこちら▼
https://thetv.jp/feature/matome/14779/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」番組公式サイト
https://s.mxtv.jp/variety/caberiba/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」公式X
@caberibamx
■出演キャスト公式Instagram
すず(UNJOUR東京)
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春川みみ(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/mimi_harukawa
