
SEITOがパントマイムで意外な才能を発揮
第8話のゲストは、アニメーションダンスのパイオニア・黄帝心仙人。自身が振付・出演したCMは世界で23個の広告賞を受賞するなど、世界が認めるダンサーとして活躍し続けている。その人間離れした動きが話題になり、海外で人気のオーディション番組「アジアズ・ゴット・タレント」に出場した際には、日本人初のゴールデンブザーを獲得するほどの実力者。今回は、そんな黄帝心仙人からPOPPINを学び、“NEXT LEVEL”を目指す。
POPPINは1970年代後半にカリフォルニア州フレズノ市で誕生したダンスで、3つのスタイルがある。MAZZELのメンバーたちは、POPPINの基本要素であるアイソレーション(身体の一部分だけを独立して動かす技術)などを黄帝心仙人に学びながら少しずつレベルアップしていく。
そんな中、ブレイキンを得意とするSEITOが意外な一面を見せるシーンも。SEITOが挑戦したのは、身体の動きによって本来存在しないものを見ている人に想像させるという“パントマイム”。黄帝心仙人が「何も言うことない」と唸るほどの才能を開花させ、SEITO自身も嬉しそうな表情を見せていた。
また、「パントマイムチャレンジ」のコーナーでは、POPPINを得意とするRANが“人生最大の告白をしてフラれた男子”というシチュエーションに沿ってダンスを披露。「実際に女性がいるようなイメージで」という黄帝心仙人のアドバイスのもと、RANは渾身の告白を見せた。
また、RYUKIは“電車にギリ間に合わず、発車されて恥ずかしさを隠す人”という難題に挑むが、予想外のハプニングによりスタジオは爆笑の渦に包まれる。表情や動きをコロコロと変化させながら個性的なパフォーマンスを披露していくメンバーたちの姿は見どころとなっている。
※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」

https://www.hulu.jp/mazedan-maze-of-dance
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