“ブータンのダイアン津田”とタクシー料金トラブル、ひろゆきがドライバーを論破<世界の果てに、くるま置いてきた>

バラエティー番組『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第3弾『世界の果てに、くるま置いてきた』(毎週日曜夜9:00、ABEMA)の#11が12月7日に放送。ブータンに入国した令和ロマン・くるまとひろゆきの一行に、東出昌大が合流を果たした。
くるま、東出昌大、ひろゆきの3人旅がスタート
著名人を世界の果てに置き去りにするシリーズの第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』には令和ロマンのくるまが出演。物心ついてからの海外旅行経験がなく、ほぼ“人生初海外”となるくるまを、日本からおよそ4,800キロ離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。出発地点となる孤島からバングラデシュ本土を通過し、幸せの国・ブータンの王宮を目指す。
#11では、前回旅に合流した東出昌大とともに、ひろゆき、くるまの3人旅がスタート。冒頭では、東出のサプライズ登場に興奮冷めやらぬひろゆきが、激変した東出に「その坊主は撮影が理由?」と質問する場面も。「夏に撮影があるので、それまで伸ばせるから。とりあえず涼しい髪型にした」と答えた東出でしたが、ひろゆきから「じゃあ普通にプライベートの髪型?」とさらに追及され「反省とかじゃないです」と苦笑まじりに回答した。
また、ブータンの首都・ティンプーを散策しながらホテルを探していると、すれ違う現地人女性が東出に「ハニー」「ようこそ」と笑顔で声をかけるシーンも。くるまとの2人旅ではなかった出来事に、ひろゆきは「これがイケメンと庶民の差なんですよ」「女の子に笑いながら話しかけられるとかないですからね、俺ら」と嘆き、くるまも悲しげに「全然扱いが違う…」と漏らした。
街を散策しながらブータンの民族衣装に着替えた3人は、その日の夜、現地ガイドおすすめの場所へと案内され、伝統舞踊や歌のパフォーマンスでブータン流のもてなしを受ける。続けて、ブータン料理のレストランに案内され、ディナーを堪能した一行は、アルコール度数46%のブータンの伝統酒“アラ”にも挑戦。現地ガイドも「ブータン東部でそんな飲み方をすればみんな大喜びですよ」と驚くほどの飲みっぷりを披露した3人は、「全部美味い」「超楽しい」と宴会のような雰囲気を楽しんだ。

くるまの強い希望で水力発電のダムへ
ご機嫌でブータン初日を終えた3人は、翌日、くるまの強い希望で水力発電のダムを見に行くことに。全員二日酔いという状況の中、ダムへ向かうためのタクシーを探していると、くるまが思わず「津田さん?」と錯覚する、ダイアンの津田篤宏に激似のタクシードライバーと遭遇。
ひろゆきは「タクシー1台を8時間貸切にできないか」と交渉し、“津田似”の男性は「4000で手を打とう。どのタクシーでも同じ値段さ」と返答。4000ニュルタム(約6935円)で交渉が成立し、“津田似”男性が手配してくれた別のドライバーの運転でティンプーから約3時間の場所にある古都・プナカに向けて出発する。
プナカに到着したところでなぜかタクシーが停車。ドライバーから「さっき4000ニュルタムって言ってたけど、ダムに行くなら追加で2000ニュルタム必要だ」「プナカからダムまでは遠いからね」と告げられる。
ドライバーの想定外な申し出に、「途中で値段上げろって言われて、『また上がった』とか言われるのは嫌」と不信感を抱いたひろゆきが、「僕はダムの地図を見せた。それを見てあの人は『ダムまで4000だ』って言った」「証拠はこのビデオに残ってる」と鬼詰め。
現地ガイドが間に入って話し合った結果、ドライバーを手配してくれた“津田似”男性が「ダムに行く」と伝えていなかったことが判明する。ひろゆきは「おっちゃん(“津田似”男性)は単にタクシードライバー仲間で、手数料を取ってるわけでもない」「追加の2000払うくらいでいいのかな」と納得し、和解した。
その後、ダムへ向かう車内では“津田似”男性の話題に。「町に戻っておっちゃんがいたら、おっちゃんから2000もらいましょう」と語ったくるまに、東出が「最悪日本帰って津田さんから…」と提案。くるまは「本当の津田さんに、ブータンの津田さんが僕たちに2000損させた、2000返してくださいって言いましょう」「『訳わからん』って言われますよ。『ブータン?なんで俺が払わなあかんねん!』って本気で言い返してくると思う」と津田の反応を予想し、笑いを誘った。
一悶着ありながらも目的地のダムに到着した3人は圧巻の光景を目にする。くるまがどうしてもダムに行きたかった理由を明かす。本編は放送後7日間見逃し視聴が可能。

毎週日曜夜9時より放送
▼#11視聴はこちら
「せかはて」シリーズ公式YouTube:https://www.youtube.com/@hiroyuki_ABEMA
「ABEMA」バラエティ公式X: https://x.com/ABEMA_Variety
































