ショーン・メンデス、初の単独来日公演前日に赤裸々トーク!「もらった指輪を今でも大切にしているんだ」
ブランド「エンポリオ アルマーニ」の新作ウオッチの広告モデルを務める歌手、ショーン・メンデス。12月17日に「エンポリオ アルマーニ」青山店にショーンが登場し、女優・すみれとトークショーを行った。
ショーンはカナダ出身のシンガーソングライター。2014年6月にリリースした1stシングル「Life of the Party」は全米TOP25入りを果たし、当時15歳だったショーンは、男性ソロアーティスト史上最年少記録を更新する。
その後も勢いは止まらず、2015年5月からテイラー・スウィフトの北米ツアーにてオープニングアクトを務め、2017年3月にリリースしたアルバム『イルミネイト』で日本デビューを果たした。
そんなショーンを一目見ようと、会場周辺には約500人のファンが殺到。入場時には、ファンのカメラで一緒に撮影をするなど、ファンの期待に応える一面も。トークショーでは抽選で選ばれたファンと招待者を合わせた約150人を前にプライベートを話し、ステージ上とはまた異なる素顔を明かした。
今回のキャンペーンモデルになると初めて聞いたときの感想を尋ねると、「ファッションブランドのキャンペーンモデルを務めるのは初めてのことだったので、聞いたときはとてもうれしく思ったよ」とコメント。
プライベートについては「食べることが好きなのでよく食べているかな(笑)。あとは、ギターを弾いたり歌詞を書いたりしているよ」と率直に答えていく。
また、「音の響きが良いのでバスルームで書いたりするね。いろいろな旅先で刺激をもらっているよ」と意外な一面も。
そして「いつも緊張してステージに臨むように心掛けているよ。緊張して仕事をするのはとても大切なことだと思うんだ」と、仕事に対する持論を展開した。
クリスマスについては「祖母からもらった指輪を今でも大切にしているんだ」と一番うれしかったプレゼントについて打ち明ける。
ことしのクリスマスは「決まった予定はないのですが、カナダ・トロントで一人暮らしを始めたので、新しいアパートでの最初のクリスマスを過ごすかな」と明かしてくれた。
最後に、ショーンは「日本のみんな、愛してるよ! いつもありがとう!」と感謝を述べた。
イベント会場には、エンポリオ アルマーニの衣装に身を包んだ石田ニコルをはじめ、浦浜アリサ、竜星涼、上杉柊平らゲストも来場し、イベントは大盛況に終わった。
世界中のティーンを中心に人気を誇るショーンは、現在初のヘッドライン・ワールドツアー「Illuminate World Tour」を開催中。12月18日(月)には、東京国際フォーラムにて開催される日本公演を控えている。
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