
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」が10月よりディズニープラスで独占配信中。このたび12月17日(水)より配信となる最終回・第8話のあらすじと先行カット、Final PVが公開となった。
ディズニーヴィランズにインスパイアされたダークファンタジーの世界
ディズニー作品に登場するヴィランズ“悪役たち”の魅力にインスパイアされたキャラクターが織りなすダークファンタジーアニメーション「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」。
アニメーションの原案となるゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」は、「黒執事」を代表作とする漫画家・枢やなが原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手掛け、ディズニーヴィランズという唯一無二のエッセンスと魔法士養成学校(ナイトレイブンカレッジ)を舞台とした、作り込まれた世界観が話題となっている。
第8話「終曲ハーツラビュル!」あらすじ
リドルの感情が限界を超え、魔力と共に暴走を始めた。怒りと混乱に満ちたその力は、周囲の空間すら歪め、ハーツラビュル寮を恐怖で包み込む。圧倒的な魔力の前に、寮生たちはなす術もなく立ち尽くし、誰もがその場から逃げ出したいという衝動に駆られていた。
異常事態を察知した学園長ディア・クロウリーは、すぐさま全校生徒に避難を呼びかける。
混乱が広がる中、エース、デュース、円満雄剣、そしてグリムの4人は、逃げるのではなく、リドルに立ち向かうことを選ぶ。彼らの覚悟を目の当たりにしたトレイとケイトもまた後輩たちと共に、暴走するリドルを止めるために立ち上がる。
“オーバーブロット”リドルの圧倒的な迫力
解禁された先行カットでは、感情と魔力のコントロールを失い暴走してしまう“オーバーブロット”状態になってしまったリドルの圧倒的な迫力が描かれている。混乱で張り詰めた空気の中、リドルに立ち向かう覚悟を決めた表情を浮かべるエース、デュース、トレイ、ケイト、雄剣とグリムの様子も収められている。
そしてFinal PVが解禁。「覚悟はいいかい?」と恐ろしさすら感じる表情を浮かべ、ハーツラビュル寮生たちの粛清に動こうとするリドル。ハーツラビュル寮をまとめてきたリドルの厳しさの裏側には、幼少期の苦しい思い出が影響していたが、そんな苦しみを理解せず反発する寮生たちについに感情が爆発。
オーバーブロットしてしまったリドルに対し、「俺はアイツに、伝えなきゃいけないことがあるから」と、意を決したトレイの言葉を皮切りに、ケイト、エース、デュース、そして魔力を持たない雄剣が己の持つ力を最大限発揮し果敢に対峙する。誰にも止められないとすら感じる壮絶な戦いと、それぞれが抱く強い覚悟が伝わる最新映像となっている。
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」視聴ページ
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