
ディズニー・アニメーション映画「ズートピア2」は12月5日より国内での劇場公開を開始し、ディズニー&ピクサー・アニメーション史上最速の10日間で40億円の興行収入を突破。また、ディズニー配給作品で歴代2位の2週目週末興行収入を記録した。
「ズートピア2」とは
「ズートピア2」は、2016年に公開された映画「ズートピア」の続編。
物語の舞台となるのは動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディ(CV:上戸彩)と、皮肉屋だけど根は優しいキツネのニック(CV:森川智之)は、捜査官バディとして事件に挑んでいた。
ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリー(CV:下野紘)が現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される。
なお、「ズートピア」(2016年)はディズニープラスで配信中。また、12月19日(金)から期間限定で「ズートピア+」(ディズニープラスにて配信中)の厳選エピソード3話をディズニープラス公式YouTubeチャンネルにて無料配信する。

ディズニー&ピクサー・アニメーション史上最速の10日間で40億円突破
日本国内での劇場公開を迎えると、初日興行収入は4億1,267万円を記録。「アナと雪の女王2」(2019)、「トイ・ストーリー4」(2019)、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービ―」(2023)の初日記録を打ち破り、金曜初日の作品として、洋画アニメーション歴代1位、ディズニー&ピクサー・アニメーション映画史上歴代1位のオープニング記録を樹立した。
さらに、公開2週目のランキングでも1位を獲得し、国内動員は301万5,156人、国内興行収入は42億8,314万円を記録。土日の前週末比96.3%という実績を維持し、ディズニー・ジャパン配給作品で歴代2位の2週目の週末興行収入を記録。「アナと雪の女王2」と並んでディズニー&ピクサー・アニメーション史上最速の10日間で国内興行収入40億円を突破した。
また、全世界興行収入はアニメーション史上最速で10億ドル(日本円で約1,558億円/1ドル155.8円換算・Boxoffice mojo調べ)を突破し、現時点で11億ドルを超える興行収入を記録している。





























