
TVアニメ「夜桜さんちの大作戦」第2期が2026年から放送されることが発表され、合わせてキービジュアルが解禁。また、オープニングテーマを担当することが決まった櫻坂46からコメントが到着した。
心を閉ざした少年が幼なじみを守るため奮闘する愛と笑いのスパイ家族コメディー
本作は、権平ひつじによる同名漫画(集英社ジャンプコミックス刊)が原作の、極度に人見知りな少年が幼なじみの命を守るため奮闘する、愛と笑いのスパイ家族コメディー。
2019年8月より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、コミック累計発行部数は360万部を突破。約5年半の連載を経て2025年1月に最終回を迎え、感動の声が多く寄せられ話題となった。TVアニメ第1期は2024年4月から10月にかけて連続2クールで放送された。
家族を事故で亡くし、心を閉ざすようになった高校生・朝野太陽が唯一話せるのは、幼なじみの夜桜六美、ただ一人だった。しかし、彼女の正体は代々続くスパイ一家の当主で、さまざまな敵から命を狙われていた。六美と自分の命を守るため、太陽は六美と結婚して夜桜家に婿入りすることとなる。
「夜桜さんちの大作戦」第2期ストーリー
皮下真率いる犯罪組織・タンポポを殲滅し「夜桜前線」を見事完遂。さらに、太陽と六美の結婚披露宴も無事に行われ、平穏な日常を送っていた夜桜家だったが、新たな任務が発生する。
ある日、太陽は夢の中で夜桜家初代当主・夜桜つぼみと対話する。彼女が告げたのは「私を殺して」という願いと、二つの必要なもの。
つぼみの言葉に従い、そのカギを握る皮下との接触をするため太陽は銀級スパイ試験に挑戦するが、「今年の合格者は0」とうわさされる最凶試験官たちが待ち受ける。
そしていよいよ、動き出したのは不敵な笑みを浮かべる六美らの父・夜桜百。夜桜家にさまざまな事件が降りかかり、家族の絆が試される。



























