
藤森慎吾が、12月17日に都内で行われた「BARNEYS NEW YORK GIFT WEEK 2025 -GINZA Christmas Edition-」に松岡茉優と共に登場。トークセッションで、1年に1回しか会っていないという相方・中田敦彦に呼びかける場面があった。
同イベントは、東京・バーニーズ ニューヨーク銀座本店で12月17日から25日(木)まで開催される「BARNEYS NEW YORK GIFT WEEK 2025 -GINZA Christmas Edition-」の一環として、12月17日から2026年1月13日(火)まで館内1Fのポップアップスペース「UNION SQUARE」で展開される、「インドアに過ごしたい方に向けたギフト」と「アウトドアに過ごしたい方に向けたギフト」をそれぞれ厳選した、ホリデーギフト特別ポップアップ「Everyone says Indoor or Outdoor!」を訴求するもの。
チャラ男時代からの大いなる変化を明かす
藤森はホリデーシーズンの過ごし方について「今年は出かけることがすごく増えましたね。出かけるといっても散歩をものすごくするようになりまして。娘がこの間1歳になったばかりで、時間があったら外に出かけるというのが日課です」と告白。
さらに、「公園の偉大さに気付かされた1年です。公園って、チャラ男の独身時代は1回も行ったことがなかったんです。『誰が使うんだ公園なんて!』って思っていたんですけども、今や一番のありがたい場所! 日々、重宝させていただいています」と打ち明けて笑いを誘った。
また、クリスマスについても「独りの時は準備しなかった大きめのツリーを置いたりとか、ギフトボックスを下に並べたりとか。自分のためというよりか、家族のためにすることが楽しい。そんな気持ちになりました、チャラ男も(笑)」と結婚前との変化を告白。
相方ながら1年に1回しか会っていないことを告白
ほか、2人が3つのテーマに合わせてセレクトしたギフトを紹介するコーナーも実施。
「ホリデームードを盛り上げるギフト」にカシミアの大判マフラー、「自分がもらってうれしいギフト」にザ・ローリング・ストーンズのオリジナルビンテージスウェットを選んだ藤森は、「今年のホリデーにギフトを贈りたい人を思い浮かべて選んだギフト」にノートブックをセレクト。
「シンプルなデザインなんですけど重厚感があって、(天・小口・地の側面部分が)金色に加工されていて、持っているだけで『あの人、できそうだな。優秀そうだな』って思わせてくれる、リッチな気分にさせてくれるノートブックでございます」とコメントし、「これを半年会っていない相方にプレゼントしたいですね。6月に結婚式をして、その時に来てくれて、今年はその1回だけだから」と明かして、松岡を驚かせる。
その後、「あっちゃんはこういうノートが好きで、今も勉強を中心にYouTubeを頑張ってやっているので、こういうノートにぎっしりメモを取る人だったので、相方にふさわしいこの豪華なゴールドのノートということで」で述懐し、カメラに向かって「あっちゃん! シンガポールまで届いてる?」と呼びかけて爆笑をさらった。
◆取材・文=原田健

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