
菅田将暉が主演を務めるドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)に出演する浜辺美波の公式Instagramが12月17日に更新。本作に出演した神木隆之介ら共演者とのオフショットを公開した。
昭和の渋谷が舞台の青春群像劇
本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、脚本を担当する三谷幸喜氏の経験に基づいたオリジナルストーリー。
1984年といえば、バブル経済の前夜にあたる時代。数年後、日本は未曽有の好景気に溺れていく。大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。渋谷は若者文化の中心地として活気づき、「渋谷PARCO」や「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。手にスマホはなく、人々はいつも前を見ていた。
浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。不器用ながらも、生きることに一生懸命な“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で描いた本作は反響を呼んだ。
浜辺は神社の巫女・江頭樹里を、神木は新人の放送作家・蓬莱省吾を演じた。
「最終回早いな…」「皆さん仲良し!」の声も
この日、浜辺の公式Instagramは、「八分坂、そしてWS劇場の皆さんに毎週水曜日にテレビの前で会えるのがとてもたのしみでした。終わってしまうのが寂しいです。最終話は30分拡大らしいので想いを噛み締めながら見届けたいと思います。既に恋しい八分坂!」などというコメントとともに写真を投稿。
浜辺は最終話放送の目前に本作への想いを綴り、共演者とのオフショット6枚を公開した。浜辺、神木、戸塚純貴、西村瑞樹(バイきんぐ)がテーブルを囲み各々がポーズを決める姿や、浜辺と神木がWS劇場の法被を羽織り、同じポーズをする姿などが映されている。
この投稿にファンからは「ドラマお疲れ様!」「巫女の樹里ちゃんも昭和ファッションの樹里ちゃんも全部かわいかった」「最終回早いな…」「終わるの寂しい」「皆さん仲良し!」「全部に神木くんが映ってて仲良しでほっこり」などのコメントが寄せられている。
https://www.instagram.com/minami_hamabe.official/
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